2016年8月25日木曜日

上の世代が下の世代を支えるのが本来の伝統

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、みんなが、大きくなった時のためにしっかりとお伝えしていきましょう。

社会にでるときに一番大切なことはこちら。

「上の世代が下の世代を支えるということ!!」

「上の世代が下の世代を支えても決して見返りを求めないということ!!」

このふたつをしっかりと覚えておいてください。

何のために学ぶのか?何のために働くのか?何のために税金を払うのか?

これらは、全て次世代の子供達のために働きます。

松井塾長「それは、言葉ではなくて背中で見せていくものです。精神論みたいになって非常に嫌なのですが、そういうことです。」

つまり、松井先生が、君たちのために何かをしても当たり前だと思ってください。ただし、君たちが大きくなってから、次世代の子供達のためにもその当たり前を返しましょう。

松井塾長「それが普通です。私も死ぬまで働けたらいいなぁって思ってますが、それは、次世代の子供達に迷惑をできるだけかけることなく、社会に貢献していきたいからですね。これは、すごいことじゃないんですよ。アタリマエのことなんですよ。年金もいらないし、介護もいらないし、当然福祉なにそれおいしいの?という気持ちです。だから、君たちが、大きくなったら、まず何よりも、自分のことを守りましょう。余裕があれば次世代のために働きましょう。」

松井塾長「私はよく、親孝行と勘違いされる方がたくさんいらっしゃいますが、根本的に間違っています。」

松井塾長「私の父は、誰よりも次世代の人間のために奔走してきた男でした。若手を育て、取引先に気を使い、自分のことよりもまずは他人。人様のことが先でてめぇのことは後。そういう、父です。そんな彼が走り続けているからこそ支援しているに過ぎません。」

松井塾長「決して、世間一般で言われるような、お父さんのためにとか、お父さんを楽させたいとか、そんなしょうもないことではないってことです。」

というわけで皆さんが親になった時のために、

松井父「しかし、若者が安月給で働かされたり、正社員の仕事が無いってイッている状況なのに、俺がこんなに給料もらっていていいのかなぁって思うよ。」

松井塾長「いやいやいやいやあなた十分国に貢献してきたし地域にも貢献してきたし、若手も育ててきたでしょう。www」

松井父「いやーまだまだ小さいなっておもうんだよね。」

松井先生「はぁ??(かなりすごかった気がするが・・・)」

松井父「というわけで帰りのタクシー代おごってくれ。www」

松井先生「www」


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