2016年8月3日水曜日

現代文あるあるその2

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日も現代文について学習していきましょう。

そもそも現代文について問題なんですが、理論が矛盾しているのではないかと思うことがたくさん出てきます。

では、それについて何を見つけていけばいいのかということを考えていきましょう。

命題について考える。

これが一番重要になっていきます。

命題:その文章が一番何を言いたいのかということを中心に考えていきます。

その命題がなんなのかということさえわかってしまえば簡単なことなんですが、これが非常にやっかいです。

例えば、今の子供達にとっては、ライン当たり前。

ネット当たり前ということになるのです。

また、ゲーム当たり前。読書大嫌い。

まぁ、こんなところになるのですが、はっきりいいましょう。

こういうことを全否定してきます。

まぁ、そもそも文章を書いている人々が旧勢力ということになりますので、大体のケースが昔の時代の肯定。

今の時代の否定という基本的戦法でやって来ます。

したがって、お父さんお母さんがなんとなくこうしなさいとかああしなさいと言っているようなことが正しくて、自分たちが思っていることが間違っていると考えると少しだけ、読解の文章が解きやすくなってきます。

こんな風に現代文を解いていくとおおよその流れがつかめるのですが、はっきり言って、かなりストレスがたまります。

もう一度いいますが、現代文を解くときは、親の言っていることが正しくて、自分の考えていることが間違い。

これらのことを守れれば現代文の読解が少しだけ強くなってくると思います。

というわけで本日の結論

論理的じゃない文章でもそれが出されたら論理だ。

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