2017年2月25日土曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格(その1)

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日は、死闘800日大学受験に合格するまでの長ーい長ーい戦い。でお送りしていきます。

はい、松井塾に通塾の皆さんはおわかりだと思いますが、松井塾で大学受験にみごと合格した人のお話をしていきます。

えーと書くことが長すぎるので、書籍にまとめたいぐらいなのです。

さて、本日は、死闘800日大学受験に受かるまでの概要をお伝えしていきたいと思います。

まずは、大学受験をする生徒のスペックの確認から見ていきましょう。

大学受験生のスペック

英語・国語・数学・日本史(全て、進研模試高校2年で偏差値40ということになります。)

進研模試というのが、馴染みのない人々に解説しますと、進研模試総合学力テストというのが、この世界には存在します。

松井塾長「えーわかりますよ。えーわかりますよ。大学受験を本気でやっている人ならば、河合模試か駿台模試か代々木の模試か東進模試のいずれかになりますよね。ましてや、中高一貫校の生徒は、全く馴染みがないかもしれませんが、進研模試という模試がこの世の中には存在します。」

で、さらに厄介なのが、この進研模試が、高校3年の偏差値じゃなくて、高校2年の偏差値であるということ。

なおかつ、彼が、帰国子女でもなければ、中学受験組でもなければ、天才でもなければ、特別サボってしまったというわけでもない。

という状況だったということになる。

まぁ、非常にすごい状況だよね。ということですね。

という、お話をしていきたいのですが、はっきり言って、前置きを話しするだけで、一ヶ月は時間が立つのではないかと思っています。

では、次回からお楽しみください。




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