どうもこんばんは、道化師です。
まぁ、あくまでも創作も入っていますので、世界史に少しでも興味を持ってくれればと思います。
さて、本日も項羽と劉邦(こううとりゅうほう)ということでお話をしていきたいと思います。
まずは、項羽の陣営を見ていきましょう。
項羽「難攻不落の城を3日で落としたぞぉーー」
項羽軍「おおおーーー。」
項羽「だが、まだまだこれからだ、次々に敵の城を攻略し、打倒するぞ。正義は我にあり。いくぞーーー。」
項羽軍「おおおーーー。」
一方の劉邦不在の劉邦軍はというと・・・・・
はんかいが代わりに劉邦軍の指揮をとる。
はんかい:世界最強のお肉屋さん。
敵兵「将軍。ふはははは。劉邦軍アホですよ絶対。たった3000人しかいない上に、あんなアホなところに陣取ってますよ。城を出て、踏み潰してやりましょう。」
敵将「お前、アホか!!!あんな見え見えのところに、陣をとってるんだから罠に決まっているだろう。伏兵を探せ。どこかに忍んでいるはずだ。」
劉邦軍「堂々と相手の城の見える位置に布陣」(劉邦が何も考えずに作る。)
敵兵「劉邦が出てきたぞ。何だ牛もいるぞーーー?何をする気だ。それにしても、劉邦って恐ろしく強そうだな。」(はんかいです。それは、劉邦ではありません。)
はんかい「はぁーーー。はぁーーーー。あたぁ、あたたたたたた。終わったー。お前はもう死んでいる。」
400キログラム近くある牛がバラバラ。
敵兵「やばいよやばいよ。あんなのと戦えないよ。どうしよう。帰りたいよ。あんなの人間じゃないよ。80キロぐらいの肉片腕で持ち上げてるよ。やばいよ。」
敵将「・・・・・・・。(やはり、項羽と同等と言われるだけのことはある。恐ろしい男劉邦)」(いや、だからそれは、はんかいさんです。www)
敵将「伏兵は見つかったか?」
敵兵「いえ、まだです。」
敵将「やはり只者ではないな。我々が探しても見つからない位置にいるとはーーー!!!」(誰もいないよwww)
はんかい「コロッケできましたよーーー。」
劉邦軍「わーーい。」
・・・・・・翌日・・・・・・
劉邦到着
劉邦「おっはよーー。兵隊借りてきたよーーー。」
はんかい「おはよう。どっから連れてきたんですか?www」
ケイク「本日より劉邦様の配下になりました。ケイクと申します。」
はんかい「あ、これはどうも。」
ケイク「それにしてもすごい強い武将をお持ちなんですね。劉邦様。なるほど。だからこその相手に見える位置に陣をはる。すばらしい。このケイク感服いたしました。」
はんかい「おい、劉邦、こいつお前のこと尊敬してるけど、こいつ大丈夫なん?昔からの知り合い?」
劉邦「いや、よくわかんねぇー。バカなんじゃない。www」(お前が言うな!!!)
はんかい「バカなんだろうなぁー。www」(お前も言うな!!!)
注意事項:このはんかいという人、この戦乱を終わらせられるのは、劉邦しかいないと、農民のころの劉邦から本気で信じて、ついてきた男です。つまり、劉邦の親友。ただし、この男、世界最強の男、項羽を震え上がらせる事件をおこすのだが、それはまた、別の話。
そんなわけで、軍事会議がはじまるんだが・・・。
ケイク「ところで、・・・軍師の方はいらっしゃらないのですか?」
劉邦「軍師???なにそれおいしいの???」
ケイク「えーーーー。軍師がいないと戦争の戦略たてられないでしょうが!!!」
劉邦「いないよ( ・ิω・ิ)!!!」
ケイク「(ちょっと待てよ、てことはまさかのこの布陣最悪の場所にたてたんじゃないのか?だが、逆に最悪の場所に作ったことで逆に攻め込まれないという奇跡か?)」
ケイク「劉邦さん。ひょっとして、軍師もなしに戦いにでたのか?」
劉邦「そうだお( ・ิω・ิ)!!!」
ケイク「はんかいさん大丈夫なんですかこの人?」
はんかい「大丈夫じゃないぜwww昔からこいつこんなんやもん。www」
ケイク「うわー俺は、こんなやつを大将にしちまったのかーーー。」
劉邦「でも、大丈夫( ・ิω・ิ)俺自信あった( ・ิω・ิ)v」
はんかい「ケイクさん心配するなよなんとかなるから。www」
劉邦軍「張良(ちょうりょう)という方がお見えになりました。なんでも軍師とかをやっていた方で、ぜひ、劉邦さんにお会いしたいと。」
ケイク「張良といえば、あの伝説の軍師・・・」
はんかい「だから言ったろ。心配するなって。( ・ิω・ิ)」
張良「お初にお目にかかります張良です。軍師がいなければ、軍師として志願したいのですが・・・」
劉邦「いいよ。( ・ิω・ิ)」
ケイク「はやっ。大丈夫なんですか劉邦さん。」
劉邦「大丈夫( ・ิω・ิ)。こいつは悪いやつじゃないから。( ・ิω・ิ)」
ケイク「(どっからくるのよその自信・・・)はんかいさん。大丈夫なんですかこの人。敵かもしれませんし・・・?」
はんかい「大丈夫じゃね?劉邦が言ってるんだし。じゃあ、劉邦俺寝るわ。」
劉邦「おう。」
ケイク「・・・・・・・。」(ケイクはもはや考えるのを止めてしまった。)
というわけで本日の劉邦
「天才軍師・張良が仲間になる。」
(劉邦の策・俺自信あった。)という謎の自信。
篠崎にある松井塾の塾長が高校生・中学生向けに大学受験・高校受験を突破のために作られたブログになります。基本的には、入試で出された問題をベースにして勉強に親しみやすいものとなっております。ご覧になられた方には、賛否両論あると思われますが、何卒よろしくお願いいたします。
2017年2月2日木曜日
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