2017年2月28日火曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その4)

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日も、死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!でおおくりしていきたいと思います。

前回までのおさらい。

英語・数学・国語・日本史が、全くできない生徒を抱えた松井塾長。かと言って何か才能があるわけでもなければ、何か特殊な能力を秘めているわけでもない。

さて、その絶望的な状況に陥った松井くんさてこれからどうする。

松井塾長「うーん。うーん。うーん。うーん。」

松井塾長「惨めすぎる。惨めすぎる。野球のWBC優勝チームかなんかに、バットも握ったこともないどころか運動もしたことのないような、中学生を挑ませるような気分だ。実力がはっきりしすぎている。惨めだ。惨めすぎる。」

松井塾長「!!!!!」

道化師「お、何かひらめいたみたいですね。」

松井塾長「そうだ、合格体験記を見ればいいんだよ。合格体験記を!!!」

道化師「アホですね。この塾長。」

松井塾長「ようし、検索だ。偏差値7を50にする方法。」

GOOGLE「該当なし」

松井塾長「あ、そうか、逆にすればいいのか、偏差値40を83にする方法。」

GOOGLE「該当なし」

松井塾長「そう簡単にヒットしないわな。」

道化師「いや、だから、地球上に存在しないよそんな話。」

松井塾長「よし、そうだ。都立2番手校で、高校受験組で留年しそうな状態の人を合格させた合格体験記を見ればいいのだ!!!」

ポチポチポチポチ

松井塾長「うーんほとんどが、私立中高一貫校の落ちこぼれとか、都立高校1番手とかばっかりだな。てかこれ、なくね???」

道化師「いや、だから、そんな話聞いたことないよ。」

道化師「松井塾長・合格可能性ゼロ%を思い知らされる。」

次回:「死亡」



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