2016年4月18日月曜日

スーパーコンピューターがついに囲碁界を・・・・

どうもこんばんは、道化師です。

囲碁の世界で衝撃が走っていると思いますが、なんとアルファ碁(GOOGLEが開発した人工知能)がなんと、囲碁それも韓国の囲碁のトッププレーヤに勝つという恐ろしい出来事が起こりました。

韓国の囲碁といえば、世界最強の囲碁大国と言ってもいいでしょう。最近少し、中国に押され気味ではありますが、それでも世界一の実力集団と言ってもいいと私は思います。

その、韓国のトップ棋士が、なんとアルファ後に対して敗れるという衝撃的事件が起こりました。

これは、入試にも狙われるかもしれませんの注意してくださいね。

そもそも、コンピュータの人工知能は、そう簡単には囲碁・将棋の世界で勝てるようにはならないと一〇年前には言われていました。(当時、そんなこと起こるはずがないというのが大半の意見だったと言っていいでしょう。)

しかし、あっさりと勝ってしまいました。

道化師「いやはや、ここまでのレベルとは恐れいりました」

ということなのですが、ここで、人工知能を好意的に見るのか、それともやばい存在として考えるのかで出される出題分は異なると思われます。

基本的に、人工知能の発達が、人間にとって脅威であるという観点から考えていきましょう。

現在時点において囲碁の世界において人工知能が勝利をもたらしたということは大変素晴らしいことであるが、これは、現在我々の世界における大半の仕事がなくなるということにほかならない。(これが一番多いパターンでしょうね。)

したがって、今後人工知能によって、なくなるとされる職業を一覧を(ハーバードなどの大学機関が発表した者。)

なくなる仕事:保険の集金人・受付・レジ係・電話営業・税務申告者(税理士)・組立ラインのスタッフetc

残る仕事:最前線のメカニック・作業療法士・内科医・外科医・小学校教員・心理学者

などということになると思われます。

えーと簡単に言うとわかりやすいのですが、つまり人とかかわらないといけないかつクリエイティブ(創造性)および繊細な作業を要求されるものは残っていくだろうということです。ただ、マニュアルにそってマニュアルに対応しているような仕事は残らないよということになるというのが見解です。

道化師「まぁ、基本的にはこんなところだろうなということになるのかなということですが・・・私は、塾の先生など教育に携わる分野は、比較的コンピュータに取って代わられにくい仕事の一つとされていますが、私はこの意見には反対です。恐らく、一〇年以内に松井先生の全エネルギーを注いでも人工知能には勝てない日がやってくると思います。」

松井塾塾長「はっきり私も言わせていただきますが、自分で言うのはなんですが、私はかなり力のある講師だと自負しておりますが、保護者の皆さんは、お子さんに聞いてもらえればわかりますが、その子の特徴・性質・弱点・わからない時の表情・わからない問題タイプほぼすべて把握している自身はありますし、二四時間三六五日そのことだけを考えてやってきたつもりではありますが・・・正直今のペースで、人工知能が成長した場合、一〇年後勝てるかと言われれば自信はありませんね。

松井塾塾長「しかし、ただひとつだけ負けない自信があるものがある。」

道化師「なんですか?それは?」

松井塾塾長「一生懸命困難なことに挑戦するということを教えること。歯を食いしばって目の前の仕事と勉強に全力で向き合うことでしょうか?」

道化師「なるほど、ところで一節によると松井先生の頭のなかにはコンピュータチップが埋め込まれているという話がありますが・・・」

松井塾塾長「うそです。」

道化師「電力で動いているというのは?」

松井塾塾長「うそです。」

道化師「インフルエンザ等にかからないというのは?」

松井塾塾長「本当です。」

道化師「人間ですか?」

松井塾塾長「人間です!!!!」

道化師「というわけで、一〇年後の世界では、人工知能VSサイボーグ松井塾長との戦いになると思いますのでご期待ください。」

松井塾塾長「おい。なんでやねんw」

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