どうもこんにちは、道化師です。
さて、本日は、読解問題とかけ離れた全然関係のないテーマをおおくりしていきたいと思います。
まぁ、道化師の雑談とでも言えばいいんでしょうか?
現在松井塾に通っている高校生たちの人生を切り開く上で、柔軟な考え方をしてもらえればいいのかなというふうに思います。
さて、本日お題に上がりますのが、椎木里佳(しいきりか)さん。
慶応義塾大学文学部だったか?あまり興味が無いので、よく存じあげてはおりませんが、椎木里佳のお父さん椎木隆太さんで鷹の爪団だかなんだか知らないかを制作している社長の娘さんということにでもなるんでしょうか?
で、道化師が本日お伝えしたい内容が、椎木里佳を否定したり、可愛いとか言ったりしているだけだからダメなんじゃないということです。
いつも言っていることですが、人生では、常識を疑って欲しいです。そして、他人からなんとなくいわれただけで、物事を決めつけたり、思ったりするのではなくて、自分の頭で考えて、行動し、他人の良さを吸収して欲しいと私は思います。
で、あらかじめ言っておきますが、私は、この椎木里佳さんとは何の関係もありませんのであらかじめご了承ください。(ステルスマーケットでもないのでwww)あと、椎木里佳さんのファンもしくはアンチファンの人にとっては不快かもしれませんがあらかじめご了承ください。といってもこんなブログは、ほとんどアクセスがないので、大丈夫だと思いますが・・・
さて、いきなりですが、松井塾塾長のスペックから考えていきましょう。
松井健太 年齢28歳
年齢23歳頃に起業してきた。
お金:自力で、塾の先生をやりながら、日雇い労働をして、朝昼晩朝昼晩朝昼晩
月月火水木金金で365日盆と正月を除いて働き続けて、自己資金150万円ほど貯める。
金融機関(日本政策金融公庫)から独自の研究をし、独自の書類の書き方で、融資を受けさせていただく。
その、仕事の時間の間で物件を回りながら、看板の手配、教材の手配、なんやかんやをやる。この時誰かからの資金的・肉体的援助は一切受けずにやるという状態になる。
道化師「そういえば、松井先生は、経理とかは」
松井塾長「やったことなかった。そこらへんに、国税庁のホームページと、税務署の法務ページと内閣府の関係法令及び省令を通達をだいたい読んでわかった。」
道化師「法律は?」
松井塾塾長「大学の図書館で、民法と行政法と税法とその他諸々の関係する法令は大体覚えた。」
道化師「なるほど、意味不明ですね。」
というような感じですね。
では、一方、椎木里佳さんの社長と呼んだほうがいいのか?
はどうなるでしょう?
椎木里佳さん
高校生にして会社を立ち上げる。(親の力で出資してもらう)かなり大きな会社にする。(親の力及びコネでテレビなどに出演し知名度を広げる)
とまぁ、こんなところでしょうか?異論反論ありますが、そこまで詳しく調べていないので、詳しくは、本人のホームページで確認してください。
さて、ここで、典型的な日本人とでも言えばいいのでしょうか?典型的な日本人は、前者の松井塾長のようなサクセスストーリを好む傾向にあるが、ここに間違いがあると道化師は思う。
松井塾塾長は、確かにはたから見ると、誰の力も借りずに独力と根性と気合と自らの才能を駆使して、起業し、今日に至っているように思えるかもしれませんが、そもそもそこが間違っているということです。
確かに、私は、父が金持ちでもない(正確にはいまは、出世しているので、違いますが・・・彼も超人的な努力でのしあがてきた人なので・・・)したがって、助けを受けたわけではないように思いますが、当然、色んな所でサポートしてもらってきているから、今があります。そして、何よりココが大事。私はお金には恵まれなかったが、何よりも人に恵まれた。自分では、最高のホームページやさんに出会ったと思っていますし、最高の看板屋さんに出会ったと思っていますし、最高の不動産屋に出会った。そして、なによりもいまでも紹介してくれる最高のお客様に出会えてこれたというのは、運が良かったといういがい無いと思っています。
道化師「したがって、私がいいたいのは、コネを使っているという点で塾長も同じことをしているのですね。」
で、一方椎木里佳さんに関してですが、だいたい世間での評判は、こんな感じなのかな?
「親の七光り」「椎木里佳かわいい。」「椎木里佳嫌い」まぁ、おおよそ大別するとこんな感じのところで、話が終了しているようなカンジがするのですが・・・
道化師「本質を見誤っていると道化師は思います。まず、第一に椎木里佳社長は、非常な努力家であると私は思います。」
テレビに出演するとき、もしくは、カメラに写るとき、自分の意見をツイッターに発信するとき、炎上などのリスクを伴いますが、かなり努力しないと、みんなに注目してもらえることはできませんよね?で、この、良くも悪くもみんなに注目してもらえるというところが、大事なんですよね。
日本には、素晴らしい製品は山のようにあったが、その大半は、注目されることなく消えていった商品はたくさんあります。それは、ひとえに注目されなかったただそれだけのこと。しかし、彼女はその注目を集めるということができている。少なくとも私よりは。ここが、努力していると思いますよ。
まぁ、写真とかテレビ映像とかネットで適当に見ている程度のレベルなので、正確にはよくわかりませんが、非常によく努力されている方だと思います。
それともう一つ。どういうわけか日本人は、サラブレットに対して一種の僻みのようなものでもあるのではないかと思います。親がお金持ち・コネがいっぱいあるなんてずるい。みたいな。
別にどうでも良くないと道化師は、思うわけですが世間の目はそんなに生易しいものではないですね。
つまり、椎木里佳社長が、どんなにがんばっても・どんなにおしゃれをして、どんなに大衆から人気が出るように努力しても・どんなに売上を一生懸命あげようと努力しても・どんなに社員のために還元しようと努力しても・どんなに株主に対して還元しようと努力しても・つまるところ結局は
「椎木隆太社長の娘・親の七光りの烙印を押されてしまうってことです。」
道化師「これって、ものすごい精神的プレッシャーじゃないですか?松井塾長は、偉大なる父(本人は偉大なる父だと思っているらしいが・・・)を持っていないので、この重圧を感じることはない。これは、すごく精神的には楽で、成功すれば、あの人が一生懸命頑張ったからで、失敗しても不運だったぐらいで片付けられます。しかし、椎木里佳社長は、成功するのは当たり前。親が偉いから。失敗すれば、袋叩きにされる。馬鹿娘ってな具合に。いつまでたっても、椎木里佳社長という看板にはなれない。」
道化師「ところが、ところがですよ諸君。それを、全く気にせず(本当は気にしているのかもしれませんが・・・)椎木里佳社長を続けているところが私は、努力家だと言っているんですね。だから、私は学ぶべきだと言っているわけです。」
道化師「椎木里佳むかつく」とか「椎木里佳かわいい」とか、「椎木里佳親のコネだ」こんなこと言っていてもいつまでたっても成長することはないでしょう。「大切なことは、その人がどんな努力をしているのか・そして、どんな苦労があるのか・そして、そのことを自分にも応用できないだろうかと考えるのが、素晴らしい仕事への第一歩になると思いますね。」
松井塾塾長「そうですね。さらに付け加えて言うのならば、彼女は、高校生で起業したということなんですが、会社組織である程度の資本を動かすときには、ファイナンス部門(お金の管理が非常にめんどくさい)が大切になってくるんです。まぁ、全部書くと会社法について全部話すことになるので割愛しますが、株式の50%以上を第3者に握られると大変なことになるし、変な株主をスタートアップの時に集めるとやはり大変なことになるわけです。そして、加えて、親が、社長ですよ。それこそ、なにも知らないと思われている女子高生社長。ものすごい勢いで詐欺師がうじゃうじゃやってきますよね。そういう状況にありながら、きちんと自らを律し、経営をし、生きている。努力していると思いませんか?」
松井塾塾長「この点、松井先生は、詐欺師や、お金をむしろうとする悪い人は寄ってこないわけですね。これは全然楽。」
道化師「異議あり。あなたに詐欺師が寄ってこないのは、あなたが有名じゃないからでもなく、あなたの親が有名じゃないからでもなく、ただ単純にあなたが怖すぎるからです。」
松井塾塾長「なんで?ただ、私はいつも法律に則って法律に従い正当な権利を行使しているに過ぎませんよ。」
道化師「はいはい。わかりました。わかりました。」
道化師「というわけで結論。椎木里佳社長がんばっていますね。そしてこれからもがんばってください。サラブレットの生活は楽じゃない。影で努力をしているのだから、その努力を考えましょう。っていう話を、雑草みたいな松井塾塾長が熱く語ってみるということ。」
松井塾塾長「おい、誰が雑草やねん。自分で言うのも何やけど金持ちの出身やとつい最近まで思ってたぞ。www」
道化師「バブル絶頂期にテレビ無かったり、エアコン無かったりしたのにねwww」
道化師「ところで、松井塾塾長。こんなに椎木里佳さんのことをやたら熱く語っているってことは、もしかして・・・好きなんですか?」
松井塾塾長「嫌いです。(キリ)大嫌いです(キリ)」
道化師「こんだけ書いてですかwwwちなみになんでですか?」
松井塾塾長「なんでと言われても困るんだが・・・受け付けない。なんというか顔が受け付けない。」(椎木里佳さんの関係者すいません。)
道化師「そういえば、きゃりーぱみゅぱみゅもほめてましたね。絶賛してましたね。」
松井塾塾長「はい。見習うべきところはたくさんあるといいましたね。」
道化師「でも・・・・」
松井塾塾長「嫌いです。(キリ)大嫌いです(キリ)なんというか雰囲気が受け付けない。www」
道化師「まぁ、皆さん嫌いとか好きとかの感情を抜きにして、人の良さを考えられる人になってください。それでは、また。」
「きゃりーぱみゅぱみゅ様・椎木里佳様・その他ファンの皆様ごめんなさい。あくまでも当ブログは、常識を疑えをテーマにおおくりしておりますのでご了承ください。」
篠崎にある松井塾の塾長が高校生・中学生向けに大学受験・高校受験を突破のために作られたブログになります。基本的には、入試で出された問題をベースにして勉強に親しみやすいものとなっております。ご覧になられた方には、賛否両論あると思われますが、何卒よろしくお願いいたします。
2016年4月30日土曜日
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