2016年4月27日水曜日

マスコミ税の流れでしょうね。

どうも、こんばんは、松井塾長の松井です。

えーと、何度もお伝えしているところですが、熊本・大分県で震災が起こっています。

で、日本中どこにいても震災に合う可能性はあります。そして、その、震災からどうやって身を守るのかという話題の話に行きたいのですが、

松井先生「もう何回目なんでしょうね?もういい加減に失言とかトラブルとかやめて欲しいですね。いや、これ適当にブログ書いている人とか、適当に素人がツイッター書いているとかじゃないんですよね。」

というわけで、震災関連に関してマスコミ問題についてお話していきます。

えーと、マスコミを擁護しているマスコミ関係者の方が、ブログだかなんだかで発信したそうなのですが、自分で発信していることを忘れてしまったみたいですね。

松井先生「えーと、まずですね。マスコミというのは社会の公器というものでして、ある程度マスコミの報道被害というのは、発生するのですが、その報道被害と言うのは、ある程度社会全体・国家権力に対する監視機能という役割を考えるとやむを得ない部分がありますと言いたいところです。」

松井先生「正直もう、擁護しきれません。」

で、マスコミ関係者が、すでに喋ってしまっているみたいなので、こちらでもお話させていただきます。

まず、災害などが起こった場合に関しては、マスコミは、自分たちの食料や水などを供給するために、近くのコンビニで買いだめをします。

その結果、被災地で食料や水などが不足するという自体が発生します。(ここまでの文章は全て引用しています。)

そして、現場に行ったマスコミが、地元の飲み屋に行ったりホテルに行ったり、コンビニで買物をしたりすることによって地元の景気が一気に良くなるそうです。(ここまでの文章も引用しています。)

松井先生「で、別に私、このことを批判したいわけではないです。次回以降のところでも書こうと思いますが、震災においては、経済的な活動が寸断されてしまうために、こういうことは非常に大事なんです。震災が落ち着いたら、みんなで被災したところに旅行にいくということはすごく大事な経済効果なんですね。それを、マスコミが一番にやっていることもそれほど問題ではないと思います。ところが、それを普通に書くなよということです。」

で、私が一番気になったのは、マスコミがコンビニに行ってものを買い占める。パンやらおにぎりやら何やらを買い占めるということですよね。

これ非常にまずいことだって気がつきませんかね?

被災してから3日間というのは、どうしても物資の不足が出る可能性があります。

ところが、この3日間に一番消費しているのがマスコミ関係者だとすると・・・これはまずいだろって世論になりませんか?

で、これの行き着く先が非常にやっかいだと思うんですね。

2つの問題点を内包していて、

自分たちが、食料を買い占めている。

そして、マスコミが報道したおにぎり廃棄問題。

まさかとは思うのですが、これマスコミのマッチポンプじゃないですよね?

マッチポンプ:自分で火をつけて自分で消すということ。

不安を煽り、不安を自分たちで沈静化するということ。(もっとひどいかもしれない。)

マスコミが大量に買う。やっぱいらないと思って捨てるとか・・・KYサンゴ礁事件でもあったのでもうわからないレベルです。

で話の本題になるんですが、こういうことの流れは恐らく、マスコミ税への流れになるかもしれないと考えているんですね。

マスコミは、何回も注意されたり、電話のクレームを受けたりしているにもかかわらず、改善ができない。

改善ができないということは、強制的に何らかのペナルティを課さなければならない。

震災報道によって、被災している人々が苦しんでいる。

ということはそれに伴う精神的苦痛を受けた人がいるということになる。

ところが、マスコミはなんらの責任を取らないとなると、今回の報道の責任者に払わせるしか無いので、

マスコミ税を導入していきましょう。みたいな流れになるかもしれませんね。

まぁ、私は、マスコミ税と言っているのはわかりやすく言うためにやっています。

何度もいいますが、私は、マスコミ税・・・・・。(すいません反対という自信が最近なくなってきました。)

というわけで、本日の結論

マスコミには、早い段階でまともに対応してくれるかさっさと謝罪してくれーーー。言論の危機だ。




このブログで読まれている記事