2016年4月25日月曜日

震災の負担はマスコミ税でとかにならないか?

どうもこんばんは、松井塾塾長の松井です。

さて、本日はマスコミ税について考えてほしくないのですが、考えるのコーナーでやっていきたいと思います。

松井先生「あらかじめ、お伝えしておきますが、私はこのマスコミ税反対ですが、このままの世論の流れで行くと現実的に有りえる話かなと思えてきました。」

えーと、前回以前よりも前にお話させていただいていますが、マスコミの震災に対しての迷惑行為というのが正直洒落にならないレベルのように思えます。

で、私は、この問題が何が一番やばいのかということに関してなんですが、政府は、阪神淡路大震災から中越地震から東日本大震災から熊本地震に至るまで、前回の地震で悪かったことを反省材料として、どんどん進化しているということなんですね。

もちろんNPOなんかのボランティアなんかも、前回の反省点をいかしたり、前回からの改善点を模索しています。

現実問題として、しっかりとしたNPOなんていうのは、震災における協力の協定なんかが実際に存在していたりしますね。

ところが、マスコミだけが全く何も変わっていないんですね。

震災が起こったら、物資が今どこに運び込まれているのかを報道して欲しいというのは、阪神淡路大震災のころから言われていたが、やっていない。

震災の時は、物資を途切れさせないように、ガソリンや食事などを自分たちで用意してから入るということ。

こういった基本的なことが全くできていないということになりますよね。

で、ここ数日間のメディアの動きを私はテレビを見ながら観察していたのですが、特に、MBSアナウンサーが、ツイッターに弁当をアップしてしまうという状況になりましたよね。

被災地で食事できてないって言っているのに弁当アップするなよ。しかも、その弁当が、被災地で買ったとか?

もうねぇ、アホか?(失礼しました、撤回します)

で、私も、マスコミが震災中にしてしまったことに対してこれからマスコミがどうしていくのかということについて自主的に検討に入るということを期待していたんですが、どうもそんな様子はありませんね。

で、これ非常にやっかいなんですが、というと、震災があった時にマスコミ全く役に立たないんじゃない。

ということになる可能性があるんですね。

しかも、これで、震災が起こった場合のマスコミの対応方法をマスコミ自身が決められないということになると・・・

そうです。強制力を働かせましょう。

ということになると思うんですね。

で、今回の震災の負担分は、テレビ局に分担してもらいましょうね。というような案が出てきてもおかしくない状況でしょうね。

また、マスコミについてのお話は改めて別の機会にさせてもらいますが、今回の震災で一番足引っぱているのは、正直マスコミなんですが、この状況を放置してしまうとまずい気がしますね。

松井塾塾長「関西のテレビでは、オスプレイは100億かかるからドローンで飛ばせというわけのわからんことを言っている人がいるのですが、地震の時は地殻変動の影響で無線が入りにくかったり、噴火性を伴う地震の時は、電波などが正確に入りにくくなるということわかっていっているんでしょうかね?あ、なるほどーー。テレビの無線(確かテレビの周波数が一番安定していますからね。)を中止してドローンを飛ばせってことですね。いいアイデアですね????????????ってことなのか」

松井塾長「一応言っておきますが、言論の自由は何よりも大切なので、マスコミ税というのは私は反対です。だから、はやく報道協定を結んで欲しいと思う今日このごろ。」

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