2016年10月12日水曜日

大学受験をする上で基本的なこと

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、大学受験をする上で基本的なこと。

をテーマにお送りしていきましょう。

大学受験と高校受験は、違います。

大学受験と中学受験も違います。

大学受験の最大のテーマは、自分の人生を自分で決めること。

そうつまり、覚悟することにあります。

それは、いつするのか、高校一年生の入学前(合格発表前ということになります。)

まぁ、多くの保護者の人が、”え”て思うでしょうし、わからないって思うでしょうね。

高校受験組は全てにおいて中学受験組に負けています。

その状況から逆転して合格を勝ち取らなければなりません。

一生懸命ガンバルだけでは勝てません。

もう一度いいますよ。

一生懸命ガンバルだけでは勝てません。

圧倒的な”覚悟”が必要になってきます。

将来何になりたいかわからないとか、将来何をしたいのかわからない。

続かないですよ。それでは。

さて、それでは、あなたが大学受験に向いているかどうかチェックしていきましょう。YESの回答が多いほどやばい。

直しましょう。

1,言われないと勉強しない。

2,基礎・基本を疎かにする。

3,八つ当たりをすることが多い。

4,全ての原因は自分にあると思えない。

5,何かにつけて言い訳する。

6,なんとなく生きてきた。

7,生活習慣が乱れている。

8,楽な方に流れる。

9,やり方をうまくすれば楽できる。

10,そもそも勉強していない。

ダメです。

特に、1番は、ダメです。

大学の仕組みを全くわかっていない。

大学は、自分で自分で自分で自分で勉強しに行くところです。

自分の意志で勉強するところです。

勉強させていただく場所です。

もう一度いいますよ。

お金を払って勉強させていただく場所です。

もう一度いいますよ。

大学というのは、全て何が起こっても自己責任で、お金を払って勉強させていただく場所です。

いい就職先が約束されているわけでもなければ幸せな未来が約束される場所でもなく、お金を払って勉強させていただく場所です。

ということは、もう分かるよね?

言われてやる勉強はもう終わりってことだよ。

大事なのは、圧倒的な勉強量。そして、信念。誰よりも勉強してきた。人が遊んでいる時も勉強してきた。そして、人が勉強している時も、もちろん勉強してきたぜということです。




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