2016年10月22日土曜日

就職活動の話がかみあわない理由がようやくわかった!!!

どうもこんばんは、松井塾長です。

最近、いろんな人と話をしているのですが、MARCHにはいっても大企業に入れないんですか?

という質問?

いや、入れるだろうと答えていいのか?

入れないだろうと答えていいのか全くわからない。

大企業には、入れるでしょうと私はいいます。

確か、大企業の定義は、従業員数300人以上の企業のことをさして大企業になりますよね?

この定義に従うのであれば、従業員数300人以上の企業なので、確か、マーチ卒業の60%ぐらいが入れたはずなんですよね。(就職できた人の中で・・・)

ところが、どうも話が合わないと思っていたら、保護者の人々が話しをされているのは、有名大企業には入れますかという質問なのかなと思います。

だから、就職活動で失敗したみたいな話を聞いても、いったいどこを受けたのかと聞くと、まぁ、みんなが知っているような企業をおっしゃられたりしますね。

いや、それは受からないよ。

みたいな話になりますね。

それだと、10%以下ですよね。という答えになります。

え、でも大学のパンフレットでは、大企業に60%行けるって・・・

いやいや、大企業の定義は従業員数300人以上の場合ということでしょう。

みたいな話でややこしくなるんですよね。

というわけで、本日は、就職活動で失敗しないように、といっても誰も見ないかもしれませんが、わかりやすく説明するとこんな感じでしょうか?(何度もいいますが、就職活動したこと無いので詳しくは知りません。)

MARCH卒業して(就職できた人の中)

みんなが知っていて、みんなが勤めたいと思っている大企業に就職できる確率7%

みんなが知っていて、上場しているけれど、ただでかいだけの会社。(これは、失礼なことだと思うんですが、世間の認識に合わせるとこんな表現でしょうか?)に就職できる確率14%(多い会社としては、ユニクロ・イオンなんかが就職者数多いところですよね。)

上場していない誰もよく知らない大企業に就職できる確率21%

中小企業に就職できる確率28%

就職できない確率30%

だったはずです。

ということなので、中央値が、中小企業への就職ということになるんですかね?

まぁ、よくわかりませんが・・・

MARCH卒業して、いいところに就職できなかったと嘆くひとが多いのですが、それは違うぞ!!!

それと、絶大な勘違いかもしれませんが、働いてやるんじゃなくて、働かさせてもらっている。

私は、いまは独立しましたが、いまでも、働かさせていただいた職場には感謝しています。

色んな所で、働きましたが、感謝こそすれども、悪く思ったことは無いですよ。

まぁ、これを見てひとりでも、就職失敗したオワターとならないことを祈ります。


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