2016年10月26日水曜日

軍神上杉謙信

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日は上杉謙信についてお話していきます。

道化師「この上杉謙信は、松井先生です。」

松井先生「おいおい!!!」

さて、この上杉謙信、ものすごく強いです。

どのくらいの強さかというと、まさに毘沙門天

想像してほしいどのくらいの強さかということなんですが、ヒョードルとミルコクロコップと戦っているのに、ヘラヘラ酒飲みながらでも勝てる。

こんな感じ。

上杉謙信伝説

敵の城の前で、酒を飲む

弓矢や鉄砲を雨あられのように受けているのに酒を飲み続ける。

上杉謙信を取り囲むと逆に取り囲まれている。

霧の中から突然現れる。

物理的に不可能な距離の進軍をしている。

富山県の城を攻めているのに気が付くと、茨城にいる。

車懸りの陣(くるまがかりのじん)という現代でも解明ができていないような戦法をとる。

恐らく人間じゃない。

天才 武田信玄 天才 北条氏康 を相手にしても全勝

でも領土は広げない。

ただただ、義のためだけに生きる男。

突然思いついたように戦法を使う。

だから、誰も上杉謙信の策のことは知らない。

相手が、奇襲を仕掛けるために用意した軍隊を奇襲する。

相手がどの策を思いつくかが思いついている。

常に勝っている。

一人で戦場のど真ん中にいき、鉄砲隊の雨あられの攻撃にあっても弾が当たらない。

でも、意外と部下のことは心配する。

などの伝説があります。

道化師「でも、だからこそ、天下を取れなかったのかもしれません。強者イコール勝者とは限らない。そこが、一番面白いところ。」

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