2016年10月6日木曜日

オリジナル問題(大学受験国語を書いてみる)

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日のテーマはこちら。

なぜ、SNSは、はやりそして廃れるのか?

道化師の完全オリジナル問題です。

まぁ、こんな文章が出てくるかもしれないと思いながら書いています。

まぁ、簡単に言うとSNSを論述してみようかな程度のことで深い意味は全くありません。

元来人間というのは、人と何らかの形でつながっている事によって、人として生きていくことができる生き物である。

自分自身の価値を絶対的に評価するということがそもそもできない。

したがって、集団に帰属する。もしくは、他人よりも幸福であるというような相対的な価値観の中でしか生きていくことができないものである。

さて、この相対的価値の向上というものが人間の大テーマなわけであるが、これが、SNSにおいては、自分をよく見せたい。もしくはリア充に見せたいなどの思いが生まれてくるところに問題がある。

例えば、リア充であることをアピールするために、いろんなことをする。偽ってみたり、いろんな方法があるのですが、そういうリア充アピールが本当に必要なのかということになるのだが、本来的には全く気にする必要性はない。

そこに本当の人間性などというものは存在しえず、ただただ、そこには、作業というものが存在するだけにすぎないわけである。

もしこの輪廻の輪から抜け出したければ、自分を偽ることなく、まっすぐ正直に生きればいいだけなのだが、どういうわけかそれができない。

なぜだろうか?

そう、人間は、自分に絶対の自信を抱くことなんかできないからである。

さて、そのSNSの先になにがあるのか?

疲れてしまう人間関係だけが残っとしまう。

やはり、リアルな人間関係を大切にしようということになり、結果として、そのリアルな人間関係の大切さということにあらためて思い知らされることになる。

これが、今までの様々なSNSが生まれそして廃れていったという歴史ではないだろうか?

若人よ、さぁ、その画面のものを閉じて玄関を開けよう。

道化師「みたいな問題が出てくるのではないかと思います。」

道化師「まぁ、どうでもいいんですが、面白かったらやればいいし、面白くなければヤメればいいんじゃない。という意見ですが、皆さんはどうでしょうか?」

このブログで読まれている記事