2016年10月31日月曜日

子どもたちのやる気は、もともとは絶対にある

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、子どもたちのやる気についてお話していきたいと思います。

人間というのは、年を重ねれば重ねるほど、老いていきます。

昔、興味があったものがどんどんなくなっていきませんか?

そうして、どうでも良い知識や、どうでもいいことをどんどん切り落としていく。そして、徐々に興味を失い、やる気を失っていく。(聞いた話なのでよくわかりませんが・・・)

では、子供の頃を思い出して欲しいのですが、我々が子供の頃出てきたのは、トーマスやアンパンマン。

トーマスのキャラクターを全部言えるでしょうか?

私は、もう、だいぶ、おいてきたので、アニーとクララベルしかわかりません。

何?アニーとクララベルを知らない?

グーグルで検索しましょう。

そう、ここで、思い出して欲しいのは、子どもたちは、こういったことをガンガン覚えるわけです。

遊戯王のカードとか、ヴァンガードのカードとか、大人がガチで覚えているのを見ると寒いですが・・・

で、基本的にすべての人々は生まれながらに才能を必ず持って生まれてきています。

というようなふうに、アタマが悪いということは基本的にはありません。

ただ、いろんなことに興味を失っているか、考えなくなっているかのどちらかということです。

というわけなので、子どもたちの成長を促すのであれば、挑戦して失敗させるという経験を出来るだけ若いうちに経験させておくほうが良いのではないかと思います。

というわけで、本日の結論。

子どもたちのやる気がないのではなくて、失わさせてしまっている。

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