2016年10月8日土曜日

受験の合格はゴールではない

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

受験の合格はゴールではない。

というテーマでおおくりしていきたいと思います。

人生っていうレースは、基本的にはやり直しができない。

もう一度いいますよ。

人生のレースはやり直しができません。

もう一度いいますよ。

人生のレースはやり直しができません。

多くの人は、あの時ああしておけばよかったと思うらしい。

(松井先生にはわかりません。)

で、受験の合格ってあくまでも自分のなりたいものに学歴が必要だった場合に免許を手に入れたようなものだと思ってください。

実際には、その運転免許を持って、公道を走らなければいけません。

走ると事故が起こるかもしれないし、道がふさがっているかもしれない。

突然、ルールが変わるかもしれない。

走っているつもりが、同じ所を何度もぐるぐる回り続けているだけかもしれない。

そう。それが人生。

答え合わせができない。理不尽。そして、不安定。

じゃあ、どうするのか。一日一日を全力で過ごす。

一日一日を全力で過ごす。

やってみる。失敗する。やってみる。失敗する。やってみる。失敗する。

で、松井先生からのアドバイスとしては、全力でやって失敗するという経験は、どんどん若いうちにやっておいたほうがいい。

失敗しない人は、すぐに挫折する。

すぐにぺしゃんこになってしまいます。

だからこそ、勉強っていうのは全力でやることが大事。

勉強で一番やってはいけないのは、無駄なことといって切り捨てること。

ダメ。大事なのは全力でやること。

無駄かどうかっていうのは、やってみて初めて分かる。

だから、様々な方面にアンテナを伸ばして成長し続けられる人間になってほしいと先生は思います。

というわけで本日はこのへんで。


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