2016年10月27日木曜日

一日一日は貴重な時間である。

どうもこんばんは、松井塾 塾長の松井です。

自分で言うのも何ですが、ほとんど欲がない男ですね。

まぁ、しいて言うならば、生徒をきちんとした大人に育て上げることぐらいです。

さて、本日のテーマはこちら。

時間とは貴重である。

人間が生まれてから死ぬまでの期間というのは限られています。

どんなふうに時間を使っても構いません。

ところが、その時間は、もう二度ときません。

もう一度いいます。

一度の判断ミス・一度の失敗を取り戻すことは二度とありません。

時間とは非常に貴重なものです。

私は、昔から考えていることなんですが、高校受験一度しかありません。

大学受験も一度しかありません。

人との出会いも一度しかありません。

今日やる仕事も一度しかありません。

にも関わらず、ベストを尽くせない人がいる。

当然のこととしてベストを尽くそうとするのが普通だと思っていました。

今日をベストを尽くせなくて将来など無い。

これがわたしのモットーです。

で、ここからが本題なのですが、なぜ、自分の限界いっぱいまで勉強をしないのだろうか?

なぜ、自分の限界いっぱいまで仕事をしないのだろうか?

これがいつもよくわかりません。

今日は、今日しかないのです。

やる気がでない。まぁ、もちろんそんな時もあるだろうが、勉強で真剣になれない人が、仕事で真剣になれるだろうか?

真剣でない人にチャンスを与えてくれるだろうか?

ということです。

成功するか失敗するかが問題なのではなくて、日々の生活が、真剣であるか、真剣でないかのほうが問題。

生徒たちがベストを尽くしてがんばっているのはわかるが、それでもまだ、もっともっとベストを尽くせるはず。



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