2016年10月21日金曜日

日明貿易をわかりやすく考えるとこんな感じ?

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日のテーマは、日明貿易をわかりやすく考えて創作してみるとこんな感じになるとわかりやすい。

日明貿易を始めたのは、もちろんこの人。

足利義満。

勘合を用いた貿易を行った人で有名な人だよね。

ここからは、話を少し捏造します。

足利義満は、日本政府の権力を一手に握ります。

そこで、足利義満くんは、海賊に対して号令を出します。

ちょっと明まで言って暴れてこい。

実際、英国などでは、このような政策が取られています。

実際に足利義満がそのようなことをしたという明確な情報はないので、適当に流しますが、

足利義満が、海賊を結成して、明の各地を荒らしまくる。

困った明の王様。

そこで、足利義満登場。

足利義満「この度、日本を治めることになりました足利義満です。いごよろしくお願いします。」

明の王様「いやぁ、日本の代表ですか、ちょっと倭寇なんとかしてくれませんかね。謝礼はたっぷり弾みますから。」

足利義満「日本の海賊が明の民衆に悪いことをしている。これはけしからんですね。わかりました。この足利義満なんとかしましょう。」

明の王様「そうかありがとう。」

こうして、足利義満くんの思惑通り・・・・失礼しました。

足利義満くんは、正義の味方(悪)を見事に成功させて、日明貿易を開始することができたのでした。

というわけで結論

日明貿易

倭寇の対策と引き換えに貿易開始。

このブログで読まれている記事