2017年3月1日水曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その5)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日もこちら。死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!大学受験の大逆転物語でお話していきたいと思います。

前回までの松井塾長。

ありとあらゆるサイトであらゆる合格の可能性を考える松井塾長。ありとあらゆる塾のあらゆる情報を調べるもそんな情報はこの世のどこにも存在していないということを思い知らされる。

松井塾長「そうだ。ドラマになって映画になったりしているところを見ればいいんだよ。ビリギャルとかドラゴン桜とか(ちなみにこの時期に下克上受験のブログも見ていました。)ドラマや漫画にできることは俺にもできるはずだ。」

道化師「おいおい。じゃあ、ドラゴンボールの悟空が、空飛べるから、お前も空を飛べるのか???お前は何を言っているんだ???」

松井塾長「ほうほう。ビリギャルなになに。中学受験組。え、こんなに高いの中学受験の偏差値?なになに、1年間ぐらい勉強しなくて学校内でビリになってしまった。慶應義塾大学総合政策学部合格。なるほど。え、小論文は初めからできた・・・・・・・・。帰国子女という噂・・・・・・・・。(別にディスりたいわけではありません。この時の私の心境です。)」

松井塾長「ちょっと待てよ。これやばいだろ。今、これビリギャルの比じゃないぐらいやばいだろ。」

松井塾長「なになに、下克上受験。ほうほう。偏差値40から中学受験成功。・・・・。ちょっと待てよ、うちの生徒もともとは、高校受験組の中での偏差値で20しかなかったよなぁ。しかも、偏差値換算すると7になるぞ。」

松井塾長「よし、ドラゴン桜を見てみよう。」

ドラゴン桜「あらーー。おもったよりもできてないわね、自由英作をさせてみたんだけど、おもったよりもひどいよね。」

松井塾長「おいおい。自由英作できれば苦労しねぇよ。てか、どうやって自由英作がある高校受験なのに、自由英作ができなくなったんだよ。」

松井塾長「!!!!」

道化師「何か気がついたみたいですね。」

松井塾長「つまり、正確に表現するとこうなるのか?今の現状は・・・・」

道化師「どうしたんでしょうか???」

松井塾長「中学1年のときに偏差値20だった生徒が、松井先生に(松井先生だけじゃないよ。授業持ってたわけではないよ。この話はまた別の機会に・・・)やる気スイッチを押してもらって、都立2番手校の学校に受かるまでがんばって、その後、普通に勉強していたら、本来の才能の無さの結果、ビリギャルじゃないそこら辺のギャルにすら負けるような成績になってしまって、松井塾に頼ってみたけど、その状態って、地球上に逆転不可能なんじゃないっていうぐらいの大逆転をしないと大学にすらいけない話。」

というタイトルになるのか???

道化師「タイトル長い。そして、その通り。

松井塾長「つまり、これは、合格確率がゼロ%ということになる。」

道化師「その通り。」

松井塾長「ORZ・・・・」

道化師「ちなみに、松井先生はこの後、偏差値に追われる夢を3日連続で見たらしいです。彼は、28歳から29歳にかけてすごい勢いで白髪が増えたそうです。」

次回:「過去の思い出」

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