2017年4月10日月曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その45)

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマもこちら。

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!でお送りしていきます。

えーとはっきり言って、全然終りが見えてこないので、これ本当に書き上げることができるのだろうかと思っています。

さて、本日の日本史のテーマは、こちら。

人間は働きたくない生き物であるが・・・理解できない!!!

松井塾長「はい。それでは、授業始めます。じゃあ、貴族がだんだん働かなくなっていきます。もう地方に行くのはめんどくさいので、国司として、地方に派遣されるとなると、目代(もくだい)っていうのを勝手に派遣して自分は、仕事をせずに、京の都でいるのね。わかる?」

少年「先生!!!」

松井塾長「(はじまったよ。絶対これ言い出すよ。わけの分からない話を絶対にはじめるよ。)」

少年「天皇から貴族は、地方の管轄をするようにと言われて、地方に派遣されたわけですよね。それを、国司がやらなくなったら、国司いらなくないですか?」

松井塾長「いらないですね。それが何か?」

少年「こいつらおかしいだろ。だって、仕事を命じられてるのにそれを無視して、何もしないって何なんだこいつらってなるじゃないですか?」

松井塾長「いや、だからそれのどこが問題なのよ?」

少年「こいつらのやっていることは、働かないけど金をくれと言っているのと同じことですよ。そんなやついますか?」

松井塾長「いや、世の中の大半はそうなんじゃない。誰も働かないで金くれるんだったら、喜んでお金もらうんじゃないですかね?」

少年「いやいや、そのお金がどっから来たのかって考えたらわかるでしょう。バカなのかこいつら。それで、みんな苦しんでいる状況見て何も思わないのかって話ですよ!!!」(朝まで生テレビか???)

松井塾長「いや、じゃあ逆に聞くけど、働きたくて仕方がない。って働いている人間見たことあるのか?」

少年「松井先生!!!」

松井塾長「だから、今”人間”の話をしているのであって、松井先生の話をしているわけではない!!!」

少年「・・・・・・・・・・・・・・・。え?」

松井塾長「・・・・・。いやいや、俺は、一応人間だけれども。いや、一応じゃなくて、ちゃんと人間なんだけど、そもそも、ほとんどの人間は、楽して金もらいたいって思ってるの!!!」

少年「でも、それって言うなれば、一生懸命勉強したくないけれど、成績上げてくれって言っているようなものですよ。頭、おかしいですよ。その考え方。」

松井塾長「いや、でも、大半の中高生はそう思ってるんじゃないのか?逆にそう思っていない中高生って誰よ?」

少年「松井塾に通っている生徒( ・ิω・ิ)V」

松井塾長「(なんだろう。いつも正しいこと言ってるんだけどね。なんだろう。どっからツッコミ入れていいのかわからなくなるんだよねぇ。)」

少年「ところで、今、何の授業でしたっけ?」

松井塾長「日本史!!!」

道化師「何でしょうかね?理解できないんでしょうかね?しかも、厄介なのが、この後、必ず、ホームルームをしないと先に進めないのがさらに厄介なところ。スルーしろよって思いますね。」

次回:納得は全てにおいて優先する(プッチ神父)

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