2017年4月21日金曜日

ミサイル発射時のサイレンについて

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日は、新しいテーマでお送りしていきます。

「有事の時の安全確保のマニュアル」ということでお送りしていきます。

先に申し上げておきますが、これを発表する前に、これは、発表するべきかどうか非常に迷いました。正直、あまり公開したくない情報です。まぁ、塾の先生という仕事についたときから、徹底的に大学でも、今に至るまで徹底的に勉強してきた学問分野の一つではありますが・・・。

ただし、これはあくまでも簡易版ですので、詳しくは、内閣官房のホームページをしっかりと保護者の方と御覧ください。

内閣官房 国民保護ポータルサイト


では、まず、予告なく(どこの国でも構いませんが、日本に向けて)「人工衛星」称する弾道ミサイルが、を発射された場合には、

Jアラートのサイレンが鳴ります。

では、まず、このJアラートのサイレンなんですが、決していたずらに使わないでください。

最悪の場合、逮捕されます。

もう一度言いますが、決してこのJアラートを町中で使わないでください。

国民の生命および安全を守る大切なものですので、みだりに使わないでください!!!

また、いたずらに不安を煽る行為ですので、くれぐれも拡散したり、不安を煽るようなことをしないでください!!!

家の中で、もう一度言いますが、家の中で、保護者の方と一緒にご覧になってください。

国民保護サイレン全て


このサイレンのうち、皆さんが、おおよそ知っているであろう、サイレンは、緊急地震速報になると思います。

5分29秒からのサイレンが、弾道ミサイルサイレン

6分13秒からのサイレンが、航空攻撃情報

6分56秒からのサイレンが、ゲリラ・特殊部隊攻撃情報

7分38秒からのサイレンが、大規模テロ情報

ということになります。このサイレンが、発令された場合は、松井塾では休講の措置をとることが、本日付で決定しました。

次回は、このうち、弾道ミサイルが発射された場合についてのお話をしていきたいと思います。できれば、本日中に仕上げる予定です。

このブログで読まれている記事