2017年4月27日木曜日

松井先生のちょっと心配なこと???

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマは、松井先生のちょっと心配なこと???

でお送りしていきます。

まぁ、ちょっとしたつてがあって、ノートが安く仕入れられそうだったので、ノートを仕入れて、販売しようかなぁって冗談で話しをしたことがあるわけなんですが・・・

まぁ、ここでのノートの原価を二〇円だと仮定しよう。

松井先生「ノートを二〇円で仕入れて、一〇八円で売ろうかなぁ」って話をするわけなんですが・・・

今まで、これについて話をすると、生徒の九九%の確率で、

生徒「先生、ボッタクリですねwww」

と答える。

正直、頭が痛い。www

松井塾長「あのねーみんな、大きくなって仕事する気がありますか???商売の基本は、安くで仕入れて高くで売るということが大事なわけですね。もう一回いいますよ。安くで仕入れて、高くで売る。これが、大事なわけです。」

松井塾長「この基本がわからないので、連立方程式にしろ、算数の文章問題にしろ解けなくなるわけです。」

松井塾長「ところが、このアタリマエのことがわからない生徒が続出しているのが今の状態なので、どこかのタイミングで本当に書いて売ろうかと真剣に考えています。」

ノート販売「原価二〇円のノートを一〇八円にして売っています。松井くんの懐には、八八円儲かります。もちろんこの利益は、松井先生の使いたいものに使います。」みたいに。日本の教育ボランティアばっかり教え過ぎじゃないかな???

これは、海外だとどうなんでしょうか?

「商売は安くで仕入れて高くで売るんですよ。」って教えないのか???

今までまともな答えをしたのは、松井塾で二人しかいない。

一人目の答え

生徒「あーなるほど、確かに、松井塾では、ノートを消耗するのは半端ない状況ですから、松井塾でノートを購入するのを最初から考慮に入れて、やれば、いちいち保護者が、ノートを買いに行く手間も省けるし、そのシステムは便利ですね。」

二人目の答え

生徒「松井先生、そこは、一〇冊一〇八〇円ではなくて、一一冊一〇八〇円にしたほうが良くないですか?お得感があって、誰も損をしない。そして、定期購入にすれば、数量の把握も簡単にできるので在庫もいらない。」

松井塾長「ほほう。なるほどなるほど。では、二〇円で仕入れたものを二〇円で売るって考え方はどう思う???」

生徒たち「正気ですか?松井先生?原価で仕入れて原価で売ったら意味ないじゃないですか???」

松井塾長「だなwwwそれでは、方程式の数学の授業をはじめまーーす。ちなみに君たちは、起業家になることをお薦めしますよwww」

というわけで、本日の結論

「原価で買って、原価で売るな!!!」




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