2017年4月1日土曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その36)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!」

でお送りしていきます。

前回のあらすじ。

数学の授業を徹底的に叩き込むべくスタンド式、授業を取りいれる。松井先生。もはや、人間ではないのかもしれないが、全身全霊を使って授業をする。

道化師「でなければ、どうやっても間に合わない。どうやっても間に合わない。」

松井塾長「計算問題ときまくれ。こうやって、こうやって、こうだ!!!」

少年「ゴゴゴゴゴ!!!!ガリガリガリ!!!!」

松井塾長「次にお前は、基本問題3のカッコ2がわからないという!!!」

少年「なんでわかったんですか?」

松井塾長「お前が一番良くおれのことを知っているはずだ!!!おれが、どれだけの時間をどれだけの時間を使って指導しているかわからないのか!!!」

少年「せ・・・」

松井塾長「代入法つかって。」

少年「せ・・・」

松井塾長「サインからコサインへの変形式を使えばいい。」

少年「せ・・・」

松井塾長「分母に3−iをかけ合わせれば虚数部分がなくなるから、分母がきれいになるでしょ。

少年「せ・・・」

松井塾長「タンジェントの範囲は、ポイントになるのは90度の範囲のところで、範囲が、変わるから、θ+30度になるから、30度ずらして考えれば全部出るでしょ。」

少年「せ・・・」

松井塾長「円順列」

少年「せ・・・」

松井塾長「組み合わせだからCを使う。」

道化師「というような感じでガンガン解かせていったわけですね。」

松井塾長「大体2年かかるところを6ヶ月ぐらいには短縮できたのではないかと思います。」

道化師「疲れませんか?」

松井塾長「はっきり言うが、ものすごく疲れる。通常の3倍以上の体力を消耗させられることになる。」

道化師「やばいスピードでしたよね。」

松井塾長「これだけのスピードで授業したのは久しぶりじゃないですかね。しかも、基本から全部説明するのでものすごくしんどい!!!」

というわけで、次回:基本基本基本基本基本だ!!!

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