2017年4月23日日曜日

武力攻撃事態の場合の種類の勉強

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日も有事の場合についてのお話をしていきたいと思います。

まぁ、早く、正常な状態に戻って欲しいと思いますし、平和的に解決されることを望んでいますが、本日勉強するテーマはこちら。

「武力攻撃事態の類型」について勉強していきましょう。

武力攻撃事態とは、我が国(日本国)における武力攻撃が発生した事態・もしくは、武力攻撃が発生する明白な事態が生じた場合のこと。

何を言っているのかわからない人のために、わかりやすく説明します。

要するに、日本国に対して、ミサイルを打ち込んだり、テロ攻撃を仕掛けようとしたり、戦争によって、侵略しようとする場合と考えるとわかりやすい。

で、これらの問題を話しするときには、いろんな事態をケース別に考えないと、わけのわからないことになります。

1,着上陸侵攻の場合

2,弾道ミサイル攻撃の場合

3,ゲリラ・特殊部隊による攻撃の場合

4,航空攻撃の場合

以上、4つの場合の武力攻撃事態に対して、どう対処していくのかということに関しての規定になります。

詳しくは、武力攻撃事態の類型ごとの特徴を御覧ください。

でも、これだとわかりにくいという人のためにものすごく簡単に説明すると、こういうこと。

1,船で、日本に攻めてきて、陸上部隊が上陸するとき

2,ミサイルが降ってくる時

3,日本に潜んでいる、スパイが、ダイナマイトなどを仕掛けて爆破テロを仕掛ける場合。

4,航空機で、空襲する場合。

ということになります。

この4つの分類を頭に入れて、それぞれのパターンについて学んでいきましょう。

また、本日も、様々なパターンで更新します。


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