2017年4月26日水曜日

デフレにおけるマクロ経済

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、デフレにおける、経済のお話をさせていただきます。

さて、本日のテーマである。

マクロ経済を考える時に、デフレというのが一つのテーマになっています。

デフレの時に、起業したり、開業したりする人は、基本的にはおかしいということになります。

松井塾長「まぁ、別に何かやりたいことがあったり、自分は、こういう会社を作りたいんだという人は、どんどん作ってもらえれば、良いんですが、基本的には、デフレの時期には、新規事業をやることは、あまりおすすめはしません。」

では、まず、デフレの時期は、基本をおさらいしましょう。

デフレの時期は、どういう現象かというと、生産が多くて、消費が少ないという状態から発生するわけでしたね。

つまり、生産が多すぎる。逆に消費が少なすぎるという状況になります。

じゃあ、その状況で個人が取れる、基本的な戦術として正しい戦術はどうなるのか?

起業する?

なんで?

もう一度いいますよ。生産が多くて消費が少ないから、デフレなわけです。

これで、起業する人がたくさん出たら、おかしい!!!

物が売れないからデフレの状況に陥っているわけです。

なのに、物を売ろうとする???

大丈夫ですかーーー?

というように、現代の若者にしろ、壮年にしろ、基本的に日本人が起業するマインドが減ってしまったというのは、基本的には、デフレが原因ということになります。

デフレの状況下で、基本的に起業しろという方がそもそもおかしいということになります。

まぁ、デフレの状況では好むと好まざるとに関わらず全員に影響が大きいということなんですなーーー。

まぁ、とりあえず、今日はこんなところで。

このブログで読まれている記事