2017年4月21日金曜日

ミサイル発射時のサイレンの対処方法

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日は、ミサイル発射時の対処方法についてお話していきます。

何回も言いますが、基本的には、

内閣官房国民保護ポータルサイトをご参照ください。

ですが、わかりにくいという人のために、簡単に松井くんが説明します。

まず、基本的に前回お伝えした、ミサイルのサイレンが鳴った場合には・・・

まず、落ち着く。

もう一度、大事なので、もう一度言います。

まず、落ち着く。

警報がなってもすぐに着弾するわけではありません。

まず、落ち着いてください。

着弾まで、10分ほどの余裕があるものと思って行動しましょう。

で、ミサイルに何を積んでいようとも、やることは、基本的には同じです。

1,警報サイレンから、10分以内に地下鉄に避難できるだけの余裕があるならば、地下鉄に潜れ。

2,近くに地下鉄がない状況ならば、頑丈な建物に避難しよう。(鉄筋であることが望ましい。)

3,何もないならば爆風の衝撃に備えてできる限り身を小さくして、何かにしがみつこう。

この3つをすれば大体問題は解決する。

ということになります。

この中で、ミサイルというと爆発したイメージが強いですが、実際に脅威になるのは、むしろ爆風による被害。

爆風に、吹き飛ばされないようにすることこれが一番大事になります。

つまり、もし、建物などが何もない状況になったら、身を屈めて座る。何かに捕まる。これだけが、大事になります。

松井塾にいる状況で、このサイレンの警報がなった場合は、基本的には、篠崎駅の地下鉄に避難するということになります。






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