2016年6月14日火曜日

ジャンクフードは何が何でも悪になる(読解問題)

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日の内容は、ジャンクフードについてということになります。

入試問題でよく出されるのは、大体、マクドナルドやケンタッキーなどのファーストフードや、冷凍食品といったものをジャンクフードと定義づける場合が多いですね。

で、ここからが問題なんですが、大学の入試問題では、このジャンクフードは目の敵にされます。

道化師「はっきり言ってほとんどいじめに近いですね。ただ、私は、そんなに否定派でもないのですが(私食べませんが・・・)、まぁ、何でしょうね。マクドナルドとケンタッキーはしょっちゅう出てきますね。なんででしょうか?」

ジャンクフード問題点ということなんですが、(これを信じないでくださいよ。私は、この研究には異議がありますよ。)

ジャンクフードに含まれている問題点は、おおよそにしていかのような感じ。

1,ジャンクフードを大量に摂り過ぎることによって肥満の原因になる。

ジャンクフードは、多量の脂質・塩分・糖分を含んでいるために、肥満の原因になるという危険性がある。

また、健康上の問題があるとされている。(これは、確かに、国連でも指摘されていたようなことだったと思います。)

2,生活習慣の乱れを引き起こす。

ジャンクフードは手軽に物が食べられるようになるため、生活習慣などが乱れるということになります。

その結果として、ジャンクフードへの大量の摂取は危険であるということ。

3,ジャンクフードを食べると低所得になる(これ私とんでもだと思うんですが・・・)

ジャンクフードを多く食べる人たちは、低所得になる傾向が強い。これは、ジャンクフードに含まれるものの多くが、能にとって良くない影響をおよぼす食品が多いためである。

道化師「この意見には、反論しておきます。アメリカでは、ジャンクフードを食べる人と所得の関係というのはたしかにあります。しかし、問題は、低所得の人の多くが、多くの仕事をさせられ、食事をまともに作る時間がない。もしくは、食事を作るほどの給料がもらえていない。その結果として、ジャンクフードに依存するような食事になってしまっているということも考えられます。」

まぁ、こんなところが読解問題で出されるテーマの多くになってきます。

道化師「まぁ、ジャンクフードばっかり食べているのは、問題だと思いますが、時々程度なら別にいいのではないですか?あ、ちなみに私は、マクドナルドもケンタッキーも吉野家もガストもいつ以来行ってないのだろうか?5年前くらいからかな?」


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