2016年6月24日金曜日

若者は田舎に行くべき理論????

どうもこんばんは道化師です。

さて、本日も大学受験の読解テーマからおおくりしていきたいと思います。

さて本日のテーマはこちら

「田舎ってすばらしい。若者はぜひとも田舎に行くべき」

道化師「ということです。というわけで本日の結論」

松井先生「ちょっとまったーーーー。まだ、おわってねぇーだろ。」

道化師「おう。そうだった。正直この話題余り好きじゃないんですよね。田舎がすばらしいっていうのであれば、そもそも若者が出て行かないだろうッて思うんですよね。出て行くってことは、問題があるということなんですよね。」

それでは、田舎素晴らしい理論の中核をなす部分の説明をしていきましょう。だいたいこんな感じできます。

1、人と人との温かいふれあいがある

2、自然という豊かなものに触れ合うことができる

3,絆がある。

4,水や空気がおいしい

5,物価が安い

まぁ、こんなところでしょうかね?

で、もはや読解問題の古典とも言っていいのが、人と人とのふれあいがある理論と、自然の豊かさに関してなのですが、

都会の人は、他人が何をしていても無関心であるのに対して、田舎では、人と人とのつながりが緊密なので、犯罪にあっても助け合いの精神で助けてもらうということがある。一方都会では、人と人との関係が希薄であるがゆえに、無関心である。その結果、他人を傷つけても平気であるというようなギスギスとした感情が生まれるとなんとかみたいな感じでしょうね。

道化師「これらの問題は、もはや典型的なパターンの一つなので、はっきり覚えておきましょう。」


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