2016年6月29日水曜日

渡邉恒雄先生について考える

どうもこんにちは、松井塾長です。

さて、本日は、渡邉恒雄先生について考えるのコーナーでやっていきたいと思います。

渡邉恒雄先生(漢字の間違いがあればすいません)(わたなべつねおせんせい)は、巨人軍の球団オーナーとして長い間トップに君臨されてきた人物ということになりますね。

まぁ、はっきり言うと渡邉恒雄先生のことを悪く書くことは多いと思います。

そして、これは、私のモットーなんですが、人を批判することは簡単です。

しかし、肯定してすばらしいというのは難しいと思います。

だから、すごい人や素晴らしい人は、もっとすごいと素直に認めて、自分の明日への第一歩にしていくのがいいのではないでしょうか?

そこで、皆さん考えて欲しいのですが、野球以外のスポーツで、日本にプロスポーツって存在していますか?

もちろん存在しているには存在していると思いますが、あれほど毎回テレビのニュース番組なんかで報道されるようになっているというのは、やはり、渡邉恒雄先生のなせる技だと思うんですよね。

例えば、渡邉恒雄先生は、戦後間もない時期から、必死になって勉強し、努力し今の地位を手に入れて、野球界の発展のため、悪い部分もいい部分も一身に背負ってここまで活躍されてきたとは思うんです。(まぁ、実際に現場を見たわけではないので断言はできませんが・・・)それこそ、血の小便が出るような思いで毎日毎日過ごしてきたと思うんですよね。

で、ですよ。

もし、本当に渡邉恒雄先生が間違っているというのなら、もう何十年もそうなのだから、自分が努力して、渡邉恒雄先生を引きずり降ろせばいいと思うんです。

でも、できないってことは、やはり、それだけの人材がなかなかいないってことなんだと思いますよ。

そして、若者(私もですが)であれだけのパワーが有って、あれだけの批判に耐えながらも、あそこまでのことができる人たちどれだけいますかね?(俺を指差すな俺を!!!)

やっぱりそういう意味では、我々世代も含めて我々が頼りないんだろうなぁと切に反省するところではありますね。

渡邉恒雄先生はもうおじいちゃんですよ。

やっぱり、

「渡邉恒雄先生お疲れ様でした。後のことは自分が全部やっておきますので、もう休んでください。といえない自分を恥ずかしく思うか、実際にそう言って隠居させてしまうぐらいまで頑張らないといけないのではないか」と思います。

というわけで本日の結論

「若者は、お年寄りに出る幕を許さないぐらいまで働こう。」

松井塾長「でも、やっぱり渡邉恒雄先生のことをナベツネと呼ぶのは個人的にはどうかと思う今日このごろ。やっぱり無礼だぞと思います。

注意事項:松井先生は、渡邉恒雄先生とは何の関係もありません。利害関係もありませんので、ただただ賞賛しているだけです。www

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