2016年6月25日土曜日

起業について

どうもこんばんは、松井塾長です。

さて、本日は、起業についてのお話をしていきたいと思います。

まぁ、子どもたちから、起業ってどうなんですか?

みたいな質問をされるのですが、私なりの回答を考えてみたいと思います。

起業について、

私は、起業でそれほど成功しているという実感もありませんし、堀江貴文さんのような天才でもないのですが・・・

あえて、起業について言わせていただくならば、楽しいとだけ言わせていただきましょう。

ただ、起業するのは難しいとか、起業はリスクが有るということはよく言われていることですが、起業は楽しいかどうかで決めるべきなのではないかと思います。

起業して成功するにはどうしたらいいですか?と聞かれる場合がありますので、いつもシンプルに答えを言っています。

収入と支出で収入が多ければその起業は成功します。

と答えています。

また、起業するにはどうすればいいですか?

という質問にはお金を集めてくればいいです。としか答えていません。

私は、この答えを聞いて、そうなんだと思えない人に対しては、あまり起業をおすすめしません。

なんて言うんですかね?

起業ってするっていうイメージよりも、起業しちゃった人ってイメージの人のほうが多い気がするんですよね。

面白いからやってみた。とか

気に入らないから起業してみたとか

やってみたくなったから起業してみたとか

上司が気に入らないから起業してみたとか

なんとなく起業してみたみたいな人が多い気がするんですよね。

だから、起業ってやれっていってやるもんではなくてなんとなくやってしまう人たちがやってしまうという感覚のほうが強いですね。

まぁ、いろんな人がいますね。無口な人。うるさい人。自己中な人。地味な人。これって言う起業家の共通する要素はないように思います。

というわけで本日の結論

起業家になるのは、なっちゃう人。

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