どうもこんばんは、道化師です。
さて、本日は、日本の総理大臣たちをご紹介していきましょう。
さて、本日のテーマはこちら。
吉田茂先生でお送りしていきます。
吉田茂先生。アメリカのGHQダグラス・マッカーサーの支配から日本をサンフランシスコ講和条約で独立を回復させた人。
今の現代日本の基礎を作った人ということになります。(松井先生の尊敬する人物の一人ということになります。)
それでは、吉田茂先生の暴言を見ていきましょう。
まずは、こちら。(わかりやすくするためにあえて創作を加えています。)
国会で、ブチ切れバカヤロー事件
総理の見解を聞きたい。
吉田総理「ごにょごにょ。」
私は、英国の翻訳をきいているんじゃないぞ。
吉田総理「私の見解だぞ。」
まぁ、まぁ、興奮しなさんな。
吉田総理「何だと、無礼だぞ」
何が無礼なんだ。
吉田総理「無礼じゃないか?」
日本の総理として答弁せよというのが何が無礼なんだ。
吉田総理「バカヤロー。何言ってんだ?」
バカヤローとは何だ。発言を撤回しろ・・・
2,無礼な記者には・・・
吉田総理・吉田総理・吉田総理
パシャパシャパシャ
こっち向いてください
パシャパシャパシャパシャパシャパシャ
吉田総理「(ブチ)」コップの水をかける。
民衆は万雷の拍手
3,学者に対して
吉田茂「何も知らない学者が机上の空論で物を語るな!!!」
4,マッカーサーに対して(逆ギレ)
マッカーサー「吉田ーーー俺の計画では餓死者がでるって言ったけど、お前の計画どないなっとるんじゃ。お前の計画デタラメじゃないか?俺の計画通りで、食料足りてるやないか?」
吉田茂「当たり前だろ。日本の計画がいい加減だから、太平洋戦争になったんだろ。お前アホか?」
5,総理大臣になる前の(無責任?)名言(ここ重要)(最後まで読んでね!!!)
吉田茂「金を作ることは一切やらない。(お前らがやれ)」
吉田茂「俺のすることに口出しするな。」
吉田茂「俺は辞めたくなったらいつでも辞める。」
6,1951年サンフランシスコ講和条約
1951年日米安全保障条約
吉田茂調印の時の名言
サンフランシスコ講和条約でようやく日本の主権の独立が、戻ってくる。
日本政府団「やったー悲願の独立が回復したぞーーー」
吉田茂(どっかに行こうとする)
それを追いかける謎の青年
吉田茂、先ほどまでのサンフランシスコ講和条約と違い、小さなホテルに到着
吉田茂「帰りなさい。」
謎の青年「いえ、帰りません。私も、吉田先生にご同行させてください。」
吉田茂「帰れ。」
謎の青年「吉田先生一人の責任にはしません。」
吉田茂「この調印は、私だけでします。君は帰りなさい。」
吉田茂・・・日米安全保障条約に調印(日弁安全保障条約の反対派からの攻撃を全て自分に向かわせるため。責任を全て自分でかぶるため。)
で、この時の謎の青年が、日本の奇跡の戦後復興を成し遂げる男あの池田勇人(口は悪いが嘘は言いませんwww)さんということになります。
吉田茂最後の名言
父親のお墓にて
「父からの財産は全て使ってしまいましたが、その代わり勲章をいただいたので許してほしい。」
さて、それでは、彼の名言に、もう一度戻ってみると彼の言動がより深みを持っています。
「金集めはしない。」(自分の金を使うから)
「俺のすることに口を出すな。」(お前らまで責任問題になる。)
「辞めたくなったらいつでも辞める」(責任をとって)
さて、いかがだったでしょうか?
道化師「この意志を引き継いだ池田勇人が、いずれ総理大臣になり、奇跡の戦後復興を果たすのだが、それは、また、別の話。」
篠崎にある松井塾の塾長が高校生・中学生向けに大学受験・高校受験を突破のために作られたブログになります。基本的には、入試で出された問題をベースにして勉強に親しみやすいものとなっております。ご覧になられた方には、賛否両論あると思われますが、何卒よろしくお願いいたします。
最新の投稿記事
このブログで読まれている記事
-
松井塾の松井です。 松井塾長「まず、初めに、松井塾にお通いの小学生及び中学生及び高校生・保護者の皆様。そして、長らく応援していただいています。”松井健太”の関係者の皆様。熱く(漢字の間違いではありません。)御礼申し上げます。」 道化師「・・・・・でたよ。松井塾名物が...
-
どうもこんにちは、松井塾長の松井です。 国立 東京工業大学附属科学技術高等学校(偏差値72) 高校偏差値 参照データ 道化師「・・・・はい。いつものようにいつものように。あれです。無理ゲーを通してみたのコーナーです。」 道化師「はい。それでは松井塾長い...
-
どうもこんばんは、松井塾の松井です。 松井塾長「誤解のないようにお伝えしておきますが、松井塾は、夏の花火大会を禁止していません!!!夏の花火大会に行きたい人は、塾を休んで、夏の花火大会にいきましょう!!!」 さて、本日のテーマですが、松井先生の江戸川区の花火大会について、...
-
どうもこんばんは、松井塾長の松井です。 さて、本日のテーマは、「安全保障のジレンマ」でお送りしていきます。 安全保障のジレンマとは:自国に対する脅威を排除しようとして、安全保障を強化すると、さらに自国に対する脅威が増大してしまうということ。 で、ここからが、第一次世界...
-
どうもこんばんは、道化師です。 さて、本日のテーマはこちら。 オーバーエデュケーション問題についてということになります。 道化師「さて、この問題は、教育問題では、絶対に登場しない問題です。特に教育関係者は、絶対に認めたくない問題の一つということになります。」 道化...
-
どうもこんばんは、松井塾長の松井です。 さて、本日も「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!」でお送りしていきます。 前回までのあらすじ 松井塾長が、大学受験で1教科偏差値50以上上げて、3教科で150上げなければならないという壁にぶち当たり、松井塾長自身...
-
どうもこんばんは。松井塾の松井です。 さて、本日も、松井塾の合格速報のお時間になります。 道化師「はい。いつものように来たよ。今度は、特待合格だ!!!(入学金免除)」 松井塾長「松井塾では、合格速報を生徒の状態がどういう状況だったのか?どういうふうにがんばった...