2016年11月19日土曜日

たとえ何度大したことがなかったとしても?

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

皆さんも、御存知の通り、松井塾は、やたら警報が出ると休みになる塾ということになっていますが、もう一度基本をおさらいしておきましょう。

警報というのは危険性がある場合に発令されるものです。

警報というのは、起こることに対して、注意をうながすために存在するものです。

警報に対して日本は、かなり鈍感になってきているように思います。

警報というのは、直ちに危険があることを注意喚起するものなので、不要不急の外出は避けろという意味合いになっています。

何度も空振りに終わると、警報というのは、こんくらい大丈夫だろうということになります。

しかし、ここで、大事なことはたとえ何度空振りに終わろうとも、絶対に逃げろということです。

無駄になったら、良かった無駄になってという気持ちを大切にしてください。

何度、大したことがなくても逃げる。

それが、警報の意味になります。

というわけで、本日の結論

危ないと思ったら、自分の判断で身を守れるように行動せよ。

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