2016年11月3日木曜日

松井先生は、頭が良かった?

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

何回も何回もシリーズでお伝えしていますが、松井先生は頭が良かったシリーズ??

松井塾長「何度もお伝えしていますが、松井先生は頭が悪かったとお伝えしましょう。」

松井先生には、数学において決定的な弱点があります。

「空間認識能力がない」ということになります。

たぶん、塾生は「嘘だろ」と思うかもしれません。

数学において、全ての問題を瞬殺してくるので、ものすごい勢いで数学が解けると勘違いしていますが、違います。

これは、ただ単純に仕事を10年間近く、たゆまぬ努力を繰り返してきただけです。

ただ、ただ、毎日ベストを尽くそうと必死になっていたからだけです。

では、数学における、空間認識能力がない場合どうすればいいのでしょうか?

答えは、簡単です。

平面で考えればいい。(一応言っておきますが、簡単にできれば、松井塾はいらない。)

空間の図形を全て、平面に落とし込んで考えることができれば、基本的には全ての空間図形の問題が解けます。


さて、問題になってくるのは、この先です。

どうすれば、空間図形を平面図形に落とし込めるのか?

パターンは2つあります。

もともと、空間図形が苦手であった講師に数学を習う。

平面図形の問題を腐るほど解いて解いて解きまくる。

私の場合は、後者ということになります。

ときすぎて、頭のなかがおかしくなったのですが、それでようやく見えてきます。

というわけで、本日の結論

数学は、才能じゃないんだよ。努力したかしなかっただ!!!




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