2016年11月7日月曜日

変動相場制の経済政策(大学レベルなので適当に読みましょう。)

さて、本日のテーマになりますが、経済学について考えていきましょう。

有効な政策とはそもそもどんな政策になるのかということになります。

さて、経済では、変動相場制と固定相場制という2つの側面に別れる場合があります。

変動相場制というのは、円のレートが固定されていない状況になります。

わかりやすく書きますので、(それでも難しいと思いますが・・・)

変動相場制において、経済を発展させる場合には、財政政策よりも金融政策のほうが有効に働く。

なぜか、といっても何言ってるんだということになる。

財政政策というのは、何かというと、福祉にお金を使ったり、道路を整備したりするのに使うお金で景気を上昇させようとすること。

一方、金融政策というのは、お札をどのくらいするかということに重視するということになる。

ということで、今の日本では、金融政策以外に意味は無いということになる。

要するに、デフレなんやったら、金すって、ヘリコプターでばらまけということ。

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