それでは、池田勇人さんの本日は、迷言についてお話していきます。
池田勇人迷言のトップバッターはこちら。
国際社会ではエケチットが大事。もう一度いいますよ。
エケチット
大事なのでもう一回いいますよ。
エケチット
はい。エチケットをいい間違えたわけです。
ちなみに彼は、京都大学出身です。
この人の話は、むちゃくちゃ面白い。
一応、創作としてお聞きください。雰囲気としてはこんな感じになります。
国会にて、
池田勇人「やはり、日本の総理大臣に池田勇人がなるというのは、豚に真珠なので・・・」(猫に鰹節と言いたかった?)
野党「爆笑」
池田勇人「日本の経済にとって金融政策とは、ナメクジに塩をかけるようなもので・・・」(鬼に金棒と言いたかった?)
野党「しおれちゃうよ。www大丈夫か池田?」
池田勇人「何が面白いんだ!!!俺は、真剣な話をしているんだぞ。」
池田勇人「核武装をするべき。」
野党「ざわ ざわ ざわ ざわ」(大丈夫か?)
野党「今なんて言ったんですか?」
池田勇人「核武装をするべきだと言っているんだ。おい、そこの新聞記者何を騒いどるんだ!!!」(当時、核武装を主張すれば内閣が倒れると言われた時代です。)
新聞記者「(お前の発言だよ!!!)」
池田勇人「貧乏人は麦を食えるようにする!!!」(真剣です。)
野党「おい、麦飯大臣!!!」
池田勇人「麦を食えるようになったのは、誰のおかげだ。言ってみろ!!!」
野党「何、開き直ってんだよ。」
池田勇人「開き直ってねぇよ。真剣に話してんだよ。」
マスコミ対応について
マスコミ「愛人がいるという噂ですが本当でしょうか?」
池田勇人「どの愛人のことでしょうか?」(おいおい)
マスコミ「池田勇人先生に裏金疑惑というのがありますがどうなんでしょうか?」
池田勇人「ちゃんと正々堂々現金でもらってますよ。」(おいおいおい)
マスコミ「他に、外交で問題になっている、機密事項についてよろしければ教えて下さい。」
池田勇人「中国がべらべら。台湾がべらべら。アメリカがべらべら。ソ連がべらべら。」(おいおいおいおい)
マスコミ「すいません。このこと新聞に書いたらどうなりますか?」
池田勇人「日本が転覆します。」(おいおいおいおいおい)
マスコミ「そんなこと話をしてよろしいんでしょうか?(最初の方の質問どうでも良くなってきたwww)」
池田勇人「君たちが聞くから教えたんだろ!!!」
そんな感じなので、みんなから。
みんな「生意気だぞ。」とか、「馬鹿正直」とか、「失言王」とか、言われるわけですがその全てに池田は、”まじめに””まじめに””まじめに”反論をします。
「本当のことを言って何が悪い。」とか
「嘘をつくのは良くない」とかいいます。
はっきりいいますが、池田勇人さんは、少し人として問題があったのかもしれません。
ところが、この人、選挙では馬鹿勝ちします。
さて、そんなこんなですが、また次回。
池田勇人先生は、どうやって選挙を戦ったのかを見ていきましょう。