2016年12月11日日曜日

国語の解き方 読解問題で点数が上がらない時

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日は、国語の読解問題で点数が上がらない時にどうすればいいのかということでお話をしていきます。

まず、基本事項ですが、国語の読解問題をやる場合に、国語の勉強をしていないという人は、今回のお話を聞いても意味が無いので除外します。

国語の勉強をしていない人は、毎日1時間国語の読解をやってくださいということになるので今回のテーマからは除外させていただきます。

では、国語の読解(特に小説問題)で点数が取れない人々は、どういう人になるのかということをお話をしていきましょう。

まず、大前提として、国語の問題は、考える学問ではなくて、聞く学問だということを認識しましょう。

筆者が述べていることをただただ受け入れる。

ただそれだけ。

そして、問題作成者が何を考えているのかを根拠を示して解いていくというのが、国語の問題ということになります。

したがって、国語の問題で重要な事は、いかの注意事項をしっかりと守ることにあります。

1,間違いを間違いと認める素直な心

2,俺はこう思うとかいらない。

3,問題作成者の聞きたいことを考える。

4,国語の問題を読んでこれって間違ってないということを考えない。

というわけで本日の結論はこちら

間違いなものは間違い。

誰がなんと言おうと、間違いなものは、間違い。

これが大事になってきます。

例えば、筆者が、こう主張したとしましょう。

俺は、全力でサボるけれども、お前は全力で働け。

俺は、みんなにより少ない給料しか払わないけれども、俺は、全力で自分のためのお金を貰うから。

まぁ、仮に読解問題がこんな感じだったとしましょう。

さて、問題ですが、我々は、どのように仕事をしたいと思うでしょうか???

国語力のある答え

仕事というものは、報われる報われないの如何ではかれるものでもなければ、金銭の多さによって決まるものでもない。したがって、仕事をきちんとするかどうかは、自分のために必要なものであると考えるので、私は、一生懸命働くべきであると考える。

こんな風にかけるようになったら、国語力が上がっているということだ。

うんうん。

言いたいことわかるよ。

わかってるんだよね。おかしいってことが。

納得出来ないんだよね。

うんうん。

そんな時は、魔法の呪文を心のなかで唱えよう。

答えを書いた後に、こう思おう。お前は、こういう答えが書いて欲しいんだろ。たぶん正しいんだろう。”お前の中だけでな!!!”


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