2016年12月14日水曜日

松井塾長のセンター試験英語

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、私のセンター試験英語についてお話をしていきましょう。

松井先生は、英語はものすごく苦手。

と言うか、勉強は全部苦手だったのだが・・・

この英語だけがなぜだか知らんが、全く上がらない。

勉強は嫌というほどしたのもかかわらず、勉強時間に関しては、英語は大量に投入していたはずだが・・・

というわけで、センター試験の英語の点数が、120点しか取れない。ORZ(ものすごく勉強してこれは、未だかつて見たことがない。)

さて、このセンター試験最終的には188点まで引き上げるわけだが、どうやったか?

良い子も悪い子も良いオトナも悪い大人も絶対に真似しないでください。(思いついても誰もやらんだろと思いますが・・・)

それでは、センター試験前までの松井先生の戦力を見ていきましょう。

数学・物理・化学(鉄壁の強さ)満点基本

国語・(現代文・漢文・鉄壁)満点基本

国語(古典・小説)8割

日本史 7割前後 政治経済(寝ててもとける)

英語 6割

十分だろって思うでしょ?

英語9割とりたいんだよ。

でも取れない。

さて、どうしたか?

松井くん考える「どうせ、英語はできない。SVOCなにそれおいしいの?英語を英語で考える?何言ってるんだ?」

松井くん「俺は、国語は覚えている。単語と熟語は異常な数を覚えている。文法は瞬殺できる。発音は暗記した。ならば・・・」

マツイくんひらめく

「英語を捨てれば英語を9割にできる!!!」

何言ってんだ?こいつってなりますよね?

何言ってんだ?こいつってなりますよね?

何言ってんだ?こいつってなりますよね?

松井くんの考案した絶対に誰も真似できない戦法がこちら。

センター試験

1・発音問題

2・文法問題

3・読解問題

4・読解問題

5・読解問題

6・読解問題

というふうになる。

読解問題120点 発音・文法問題80点

ということになりますよね。

松井くんが行った脅威の戦法がこちら。

その名も「スタープラチナで解くセンター試験!!!」

読解問題の全ての英語全ての単語に全ての日本語訳を書く。

英語の問題を全部、国語の問題にして解く!!!

後は、国語力で受かる。

これ絶対に真似しないでください。

普通の人がやると、解くだけで240分かかります。

これを思いついて、実行に移してみると、なんと、92分かかってしまうことになった。しかし、自己採点してみると、172点になった。

松井くん「これは、行ける。ただし、そう。圧倒的に時間が足りないのだ!!!」(考えればわかるだろって話なんだが・・・。)

さて、松井くんの圧倒的な努力がはじまるわけだが・・・

まずは、文法発音問題・これを反射神経でとけるスピードに仕上げる。マークしていると同時に次の問題を解き始める。

それでいて、マークミスはしないという徹底ぶりwww

そこまで、おもいっきりやりこんで、82分30秒

おしい???(センター試験・共通一次のころから全部・東大過去問25年文系・理系・早慶の過去問くさるほどやってきたので、異常な才能が身についている。)

ここで、限界曲線に気がつく。

頭の回転スピードをいかに早くしたところで、腕のスピードがついていかないということになるのだ!!!

「この時点で、じゃあ、英語の訳を頭のなかで考えれば済むだろうってことに気がつけばいいのだが、そこは、松井先生、努力と根性と気合で乗り切ってきた男。もちろんこう考える。」

「腕の力を限界突破させればいい!!!」

大学受験センター試験会場

英語の時間

「開始してください」

松井先生「オラオラオラオラオラオラオラ」(スタープラチナでノンストップの攻撃。もはや、何と戦っているのかさえわからない状況。)

タイムは68分

松井先生「やった、完璧!!!」

センター試験「188点」

松井先生「使った鉛筆の本数6本。折れた鉛筆の本数3本。消耗した腕。」という状況です。

道化師「つまり、松井先生は、スタンド使いだったってことが、証明されましたwww」

松井先生「おい!!!」

というわけで本日の結論

基本的に、学問は考えてから行動しよう。

しかし、圧倒的な努力は、時として才能や常識すらもぶち壊す。






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