2016年12月23日金曜日

オンリーワン・オンリーワン・オンリーワン

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

まぁ、最近気になることをテーマにしてお話していきたいと思います。

本日のテーマは、こちら。

「オンリーワン」

はい、みんなだいすきですよね。

大嫌いな人も一部いるかもしれませんが、多くの人は、大好きだと思います。

で、これ私はいつも思うのですが、勘違いしている人多くないかということです?

オンリーワンの意味って、ありのままで生きているだけですばらしいという意味に拡大解釈している人が多くないですかということです。

そもそも、SMAPさん(すいません敬称をつけさせていただきます)の歌詞にもありますが、

その花を咲かせるために一生懸命になればいい。

と、ありますよね。

そう、一生懸命さを必要としていること言う子ですよね?

つまり、努力もしないで、オンリーワンということはただの努力不足なのではないかということです。

もう一度いいますよ。

そもそも、オンリーワンとは、ただひとつのすばらしいもののことを指すわけですよね?

例えば、授業で考えていきましょう。

その子にとって最良の授業になるように授業を展開していくために、日夜努力を惜しまずに努力し続けて、授業をするということ。

これが、オンリーワンということですよね?

戦国時代の武将で考えるならば、

一騎打ちは苦手だけれども、内政は得意。

治水ならば俺に任せろ。

補給ならば俺に任せろ。

ワンピースの世界で言うならば、

料理は俺に任せろ。

剣術は俺に任せろ。

狙撃は俺に任せろ。

航海術は私に任せろ。

知識ならば私に任せろ。

修理ならば俺に任せろ。

医療ならば俺に任せろ。

音楽ならば俺に任せろ。

これが、オンリーワンということですよね。

で、ここで、考えて欲しいのですが、チョッパーや、サンジは、努力していないのか?ということです。

そう。誰にも負けないぐらいその世界では、麦わらの一味という厨房の中では誰にも負けない。

これが、オンリーワンということになります。

もう一度、大事なので繰り返しますよ。

圧倒的な努力もしないで、オンリーワンと言われても、それは、ただの努力不足。

オンリーワンっていうのは、圧倒的な努力をして自分の持っているすべての力を出したうえでベストを尽くした状態こそが、オンリーワンではないかと思います。

松井塾長からのお願い:世の中には、努力できない人もいます。その人に、正論をぶつけるのはやめましょう。

自分に対するルールは厳しくてもいいが、人には優しくなれる。そんな人になってほしいと先生は思います。

それでは、本日の結論

オンリーワンっていうのは、圧倒的な努力を要する!!!

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