2016年12月5日月曜日

努力の価値

どうもこんばんは、松井塾長です。

さて、本日のテーマはこちら。

努力の価値ってなんだろう?

で、お送りしていきます。

松井塾長「時々保護者の方々から、質問を受けるのですが、松井先生は、どうしてわざわざ塾を開業したんですか?」とか「松井先生は何のために塾を開業したんですか?」という質問をいただくことがある。

松井塾長「私は、あまり、綺麗事を言ったり、何か深イイ話をするのがこの上なく嫌いなので、あまりこういう質問に答えるのが恥ずかしいので、いつもこう答える。」

松井塾長「面白そうだから。」

これだけ。

でも、まぁあえて、深イイ話みたいな感じで話をするならば、

松井塾長「圧倒的な努力をする生徒をこの手で作りたい」というのがほんとうのところです。(ちょっといいこと言った感があるので気味が悪いですが・・・)

まぁ、最近の情勢を見ていると社会がデジタル化したせいなのかよくわかりませんが、努力よりもいかに効率よく、簡単に成績をあげられるか?

みたいな話が多い気がする。

楽して痩せられるダイエットみたいな。

要は、仕事は一生懸命したくないけれども、お金はいっぱいほしいみたいな。

松井塾長「確かに、入学試験を突破すればそれでいいだけなら、それでもいいのかもしれない。しかし、子どもたちは、いずれ、学校を出る。そして、社会にでるときに・・・」

果たして、努力しない人が社会で評価されることがあるのか?ということである。

努力する・失敗する・努力する・失敗する。結局、この量が多い人間が、最終的に成功していないだろうかということです。

ここで、考えてほしい。努力しない人だらけになった社会に果たして希望があるだろうか?

努力しない人が建てたマンション(倒れる)

努力しない人が作ったご飯(腹痛)

努力しない人の教育

努力しない人の警察・消防・役所

そう、絶対に避けたい状態になるということになる。

努力しない人だらけの会社(まぁ、倒産する。)

こういう状況になってしまうことは目に見えている。

しかし、努力することは非常に難しい。

そう、この世の中には誘惑がいっぱいある。

そして、組織の中には必ず、努力しない人も出てくる。

そんな時に、半端な努力ではやっていけないということに気がつくと思う。

だからこそ、今必要なのは、圧倒的な努力ができる人材。

圧倒的な努力ができる人材。

松井塾長「こんなところなのかなぁーー。まぁ、でも自分の塾生に関して言えることは、幸せに生きられるようにって思うことが一番大きのかなぁ。」

というわけで本日の結論

圧倒的な努力のできる人材になろう。



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