2016年12月17日土曜日

百人一首はすばらしいと本気でいえないならば・・・

大学受験の合格は厳しいと思ったほうがいいでしょう。

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日のテーマはこちら。

自分と意見の違う文章が出されたらどうするべきかということをテーマにしてお話していきたいと思います。

以前からお伝えしていいますが、大学受験の国語というのは、考える学問ではありません。

聞く学問です。

もう一度いいます。

聞く学問です。

ただひたすらに、聞く学問です。

例えば、百人一首はすばらしいと書かれれば、百人一首はすばらしいと答える。

自然は美しいと言われれば、自然は美しいと答える。

これができないならば、大学受験は諦めたほうがいい。

その人にとってはそれがすばらしいと考えているわけだから、その人にとってすばらしいという答えを書くのが国語であるから。

だ・か・ら

国語の問題を解くときにこの筆者わけわからないとか問題作成者に文句をいうのは筋違い。

その人の言っていることをそのまま受け取って、そのまま答えを返答するという作業が大事。

もう一度いいますよ。

百人一首が素晴らしいと言われれば百人一首がすばらしいと答える。

自然が大事って言われたら、自然が大事と答える。

そして、その自然が素晴らしいというのは、問題作成者にとって都合のいい自然のことであって、”君”が考える自然なんかじゃないってことだ!!!

というわけで本日の結論。

国語の問題で点数を取りたければ、問題作成者の意見に逆らうな!!!

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