2016年12月13日火曜日

副教科ができない人の特徴と対処方法

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、高校受験のための副教科ができない人の特徴について書いていきたいと思います。

また、対処方法についてもお話していきますので興味のある方は、ご覧になってください。

副教科ができない人の特徴は、いかのリストにのっている項目に当てはまる個数が多ければ多いほど、副教科の勉強が大変になりますのでご注意ください。

1,ガンコ。我が強い。

2,反骨精神(筋の通らないことに対して反発する傾向)にあふれている。

3,合理主義者

4,他人の気持ちをあんまり考えない。悪い意味で自己中。いい意味で、自分がしっかり確立されている。

5,副教科の先生と仲が悪い

6,そもそも興味が無い。

7,副教科をやる意味が見出せない。

8,現実主義者

9,空気をあまり読まない。もしくは、読めない。

10,おかしいことをおかしいと言ってしまう。

11,周りに流されない

12,センスが無い。(一生懸命歌うと外れてる・リコーダーを反射神経でやる・ミシンを使うとだいたい変なことになる・のこぎり使えない)

13,スポーツの結果よりニュースを見たがる

14,オブラートに包まれた嘘が嫌い。真実が大好き。

15,今、お星様が見つめてるよ。と言われると、恒星だから、星が燃えているんであって、見つめているわけではないと思う。

16,いわいる理系。

17,変な人とよく言われる。というか変な人

こういう状況になっていると大体のケースが問題を抱えている状態になります。

こういう時どうするのか???

「やるしかないんだから、やるしかない!!!」

というわけで本日の結論は・・・

道化師「ちょっと待った!!!先生もう少し、なんかあるやろ?」

松井先生「何が??」

道化師「音楽を勉強するとこんないいことがあるよとかさぁーーー。」

松井先生「それで、勉強するようになるとでも?」

道化師「・・・・。」

松井先生「まぁ、このタイプは、対処法が非常に複雑な上に優秀なケースが多いので、こういうタイプへの対処法と指導法はこちら。」

1,考えるな。(意味とか・必要性とか)

2,ほめてあげる。(ベートーベンとバッハの違いがわかったら、偉いみたいに。本人たちは、非常に苦しんでいます。どのくらい苦しいかというと、ピーマン嫌いな子がこれから1ヶ月ピーマンだよッて言われるぐらいしんどい気持ち。)

3,学校の先生のおっしゃっているとおりに覚える。

4,間違いを間違いと認める。(音楽の世界の中での正解が正解なのであって、自分はこう思うとかいらない。)

5,何度も繰り返し自問自答する。(音楽の先生は、なんて言ったか?音楽の先生はなんて言ったか?)

そして、最後に、自分と反りが合わない先生とでもやっていかなければならないのが社会です。

それが、社会に出るということです。

もしも、君たちの立派な副教科の先生なのであればその先生の授業は真剣に聞くべきです。

しかし、そうでない副教科の先生であるのならば、やはり、その先生の授業を真剣に聞くべきです。

なぜなら、立派でない先生のせいにして、点数が取れない言い訳をすることこそが、みっともない行為だと思いませんか?

とまぁ、深いイイ話みたいにしたところで最後に

道化師「松井先生は、副教科の勉強をしたのですか?」

松井先生「しない。誰に何と言われてもしなかった。」

道化師「だから、松井塾の生徒は、5教科の成績のほうが上がりやすいわけですね。」

松井先生「だが、松井塾は、副教科の点数も上げているぞ。」

というわけで、最後に、

松井先生「もしも、副教科の成績もあげたいのならば、松井先生と一緒にフォルティッシモで、音楽の勉強をしていこう。」

道化師「ちなみに、松井先生、生徒への副教科の授業をすると、ものすごく疲れるらしいですよwww」

松井先生「ボビンとかなんやねん。ボビンとか、メゾフォルテ・フォルテ・メゾピアノ・ピアニッシモ・滝廉太郎・ゴッホ・サルバドール・ダリ・葛飾北斎・写楽・三連符・・・」


松井先生「はっきり言おう。結構疲れる。www」

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