2016年12月3日土曜日

批判には意味が無い!!!

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

本日のテーマはこちら。

「批判には意味が無い」でお送りしていきます。

松井塾では、「松井塾に関する批判や批評は全然OKです」とお伝えしているとおりです。

松井塾長「まぁ、別に何を言われてもあまり気にしませんし、実際、仮に批判されてもそういう部分があるし、実際直していかなければいけないことは、毎日のようにあります。」

ただし、私は、学校の批判や、他の学習塾の批判は意味が無いと思っています。

松井塾長「学校の方針ややり方に腹が立つ時が全く無いわけではありませんが、私はそれに対しての自分の意見を言うのは、非常に嫌です。」

理由は簡単なことです。

批判をしても何も解決をしないからです。

松井塾長「もしも、皆さんの通っている学校がすばらしい学校ならば、それは、学校に感謝しなければなりません。」

松井塾長「しかし、皆さんの通っている学校が問題があるとしてもそれは、私の力では”学校そのもの”をどうにかすることは私にはできません。」

そして、ここからが大事なことですが、批判をすることは非常に簡単なことなんです。

もう一度いいますが、批判することは非常に簡単なことなんです。

大変なのは、問題に向き合って解決していくことが大変なんです。

「学校がこういう状況なんです。こういう状況なんです。」ということを私は、今まで教育に携わってきた中でたくさん聞いてきました。

しかし、これを解決する手段は一つしかない。

松井塾長「私が全力で仕事をする。」これだけです。

松井塾長「もう一度いいますよ。私が全力で仕事をする。」

で、私は、これを言い訳するのは負けだと思っています。

学校が〇〇だったから、とか、学校の先生が〇〇だったから、といっても、何にも解決しないわけなんです。

分数ができない。数学ができない。質問に行っても答えてくれない。授業がへたくそ。熱意もなければやる気もない。

そういう先生いるかもしれない。

しかし、それで批判をしても何も変わらない。

他人を変えるのではなくて自分を変えていくことが大事。

もし、学校の先生の言っていることがおかしいと思うのならば勉強して偉くなりなさい。

そして、君が、学校の先生になればいい。

それは、松井先生全力でサポートをしよう。

全力を尽くそう。

待っていても何も解決はしない。

というわけで本日の結論。

批判することよりも、今、自分が何ができるのかを考えて行動していけるようになろう。

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