2016年12月20日火曜日

大学受験国語 お題:自然の美しさについて答えよ

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日も大学受験国語というより国語全般のお話をしていきたいと思います。

何度も何度も何度もいいますが、これを理解していない人が非常に多いので、お伝えしています。

国語で重要な事は、聞くこと。そして、言われたとおりに言われた通りの記述をすれば点数になります。

「これっておかしくないですか?」とか「自分はこう考えます」というのは、何度もいいますが、いらない。

もう一度いいます。

いらない。

そういうのいらない。

というわけで、本日は、自然の美しさについて記述していきます。

何度もいいますが、これは、道化師の個人的見解を述べているわけではありません。

最もよく出るパターンの一つということになります。

自然というのは、本来美しいものである。

例えば、のどかな田園風景や、滝、森林そういったものは、見ているのもの全ての人々の心を癒やし施してくれるものである。

こういう、自然を大切にしていき、また、未来の子どもたちに残していくということは、財産であり、それだけで勝ちのあるものであると考えられる。

我々は、責任ある大人として、この実りある自然の風景というものをきちんと後世に伝えていく、義務があり、また、努力していくべきであると考える。

そうはいっても、自然の大切さや、自然を守ることから目を背け、自分の欲望や感情に流される人がいるかもしれないが、これは、ほんとうに良くないことであると言える。

自分たちがよければそれでいい。他人のことを考えなくてもいいという考える考え方はもはや、人間の人間たらしめる行動とはいえないと考える。

したがって、我々は、この実りある美しい大地と自然の恵みを残すためにも、きちんとした形で、後世に伝えていく必要性があると考えられる。

みたいな文章をかけるようにならないと、国語力がついたとは言えないと思います。

道化師「何度もお伝えしていることですが、百人一首がすばらしいと言われたら、無条件ですばらしい。自然が美しいと言われれば、無条件で美しいと答える。」

道化師「そもそも、こういったことを答えるということを求められているのが、国語力なのであって、違うんじゃないですかとか答えることのほうがそもそもおかしい。」

というわけで本日の結論

1,国語の問題作成者に逆らう権利などないと思って問題は解くべし。

2,世の中の正しいことを答えるのではなくて、問題作成者が正しいと思っていることが、正しい。

3,そして、それが国語だ!!!

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