2016年12月4日日曜日

社会に出たらおかしなことだらけ???

どうも、こんばんは、松井塾長です。

さて、本日のテーマはこちら。

「社会に出たらおかしなことだらけ???」というテーマでお送りしていきましょう。

松井塾長から一つ。

「そうでしょう。」

というわけで本日のお話は終わりたいと思いますだとダメなのでもう一つ。

松井塾長「今ある社会がおかしいと思うのならばなぜ、その改革を自分がしない???」

松井先生今日はあえて言おう。

それがおかしいと思うのならば、起業すればいい。

起業して直せばいい。

もしくは、会社の中で偉くなって、変えてしまえばいい。

なぜ、その努力をしないのか?

はっきり言ってめんどくさいからだろう。

松井塾長「それじゃあダメ。何も変わらない。より良い社会を作るには、個人個人の努力が必要だから。より良い社会っていうのは、待っていて降ってくるもんじゃないから。」

社会がおかしいと思うのならば、努力すればいい。

法律がわからないのならば、法律を勉強すればいい。

法律を経済を仕組みを行政を変えたいのならば勉強するべきである。

ここで、子どもたちに覚えておいて欲しいのが、おかしなことを変えて次の世代により良い社会を残していくというのが、大人の責任ということになる。

しかし、この作業は、圧倒的な努力を必要とする。

みんなが遊んでいる時に、自分も遊んでいる。

自分は、遊んでいたいが、自分の社会は良くなっていてほしい。

考えてみてほしい。通らないだろいくらなんでもそれは・・・。

だから、今、もし、理不尽だと思うのならば、圧倒的な努力をしなければならない。(2倍・3倍じゃ足りない。)

本日の結論

社会・学校・世の中が自分に何をしてくれるのではなくて、自分が、社会のために何ができるのかを考えよう。

一人のすごい英雄や天才の出現を待つんじゃなくて、自分が変革を起こしていく。

そういう人間を目指そう。批判よりも努力。努力こそが絶対的な価値をもつ。


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