松井塾長「最近、変なニュースを塾生から聞かされまして、少々困惑気味なのですが、お伝えしていきましょう。」
本日のテーマはこちら
グローバル人材になりたい。
海外勤務はしたくない。
松井塾長「・・・・・・・・・・・・。」
松井塾長「・・・・・・・・・・・・。」
松井塾長「・・・・・・・・・・・・。」
どういうことこれ????
松井塾長「いや、まぁ、その、ねぇ。なんて言えばいいの?」
もう一つがこちら。
定年まで同じ職場で働きたい。
就職希望先ランキング1位銀行。
松井塾長「・・・・・・・・・・・・。」
松井塾長「・・・・・・・・・・・・。」
松井塾長「・・・・・・・・・・・・。」
松井塾長「いや、その、ええと、なんて答えたらいいのでしょうか???」
みたいな感じのことをニュースで知ったわけなんですが、
まぁ、実際にいろいろとネットで調べてみたわけなんですが、
海外勤務はしたくない商社希望とか
定年まで仕事したい証券会社希望とか
激務に仕事をしたくない外資系希望とか
松井塾長「大丈夫か?と思う今日このごろ。」
松井塾長「こういう人たちは、就職活動をする前に、仕事の基本を押さえなければいけない気がします。」
松井塾長「仕事っていうのは、売上(利益)を上げることが、命題なわけですね。だから、お客様の喜ぶ顔を見て、きちんとした利益を得る。そのために、技術を磨いたり、話術を磨いたり、勉強したり、商品の説明の努力を日々行うということが大切なわけですよね?」
松井塾長「つまるところ、お客様にきちんとした商品やサービスを届けてアフターサービスをきちんとできるようにして、一生懸命努力をして、正当な対価をいただくことが重要だということになりますよね???」
松井塾長「なんというか、それに対して、上記の例は全て矛盾しているように思えるのは私だけでしょうか?」
というわけで本日の結論
圧倒的な努力は、学校を卒業してもいつまでも続く。
塾生の名言「それってつまるところ働きたくないし努力したくないんじゃないんですか???」
松井塾長「そうなのか???俺にはよくわからない。」
保護者の名言「まぁ、みんな松井先生みたいに仕事が楽しいわけじゃないからねwww」
松井塾長「あーそういうことか。」