2016年12月31日土曜日

外資系企業の特徴

どうもこんばんは、松井塾長です。

さて、本日はきちんと将来のことをきちんと学びましょうということをテーマにお送りしていきます。

それでは、本日のテーマはこちら。

「外資系企業の理想と現実」をテーマにお送りしていきましょう。

外資系企業に向いているのはどのようなタイプの人間か?

松井塾長「はっきり言おう。仕事が好きで、仕事が好きで、仕事が好きで、たまらない。朝も昼も晩も仕事したいの。」

松井塾長「こういう人は、ぜひ、外資系企業に就職することをおすすめします。」

外資系企業は、基本的にお金をタックさんもらえます。(ただし、実力がある2%から10%に限る。)

でも、すぐに解雇になります。

こういう世界です。

福利厚生が充実しているから、とかなんとなくかっこいいからとか、英語ができるからとか、

松井塾長「はっきり言おう。やめとけ。絶対にやめとけ。」

外資系企業だからといって空気読まなくていい。とかそういうこともありません。

空気よめない人はやっぱりダメです。

空気を読まなくていいという会社は、空気を読まないという空気が存在しているように、どの会社に行ってもかならず、空気的な雰囲気というのはあります。

したがって、何をおいてもとにかく結果を出せばいいのだ。

それが、外資系企業

もちろん、結果さえ出していればサボっても怒られないし、遊んでいても怒られない。

仕事していても怒られない。

こういう環境です。

松井塾長「で、別に外資系企業だけに限らず、日系企業にしろ、求められている人材って一択なんです。その会社のやってほしい努力を、その会社の方向性にあった社員で、圧倒的に会社の利益に貢献してくれる。圧倒的な努力をしてくれる人材。これだけが求められているわけです。

松井塾長「だから、私は、テストの成績をあげることに基本的に重要視しますが、それよりも、重要視しているのが、君の全力はその程度なのか?ということを言っています。」

それは、勉強だけじゃありません。内申点をとる時もそう。副教科の勉強もそう。

果たして、それは、持っている全力の努力なのかい?

ということです。

もう一度、いいます。

会社に求められているのは、会社の売上(利益)のために圧倒的な努力をする人だけが求められているわけです。

これさえ守っていれば、職を失うことはまずないでしょう。

というわけで本日の結論

大学に入って就職戦線に勝ち残りたいのならば、

会社の利益や売上に貢献できることだけを24時間365日考えながら、大学生活を送るべし。

そして、そのためにも、大学・高校受験のために全力で勉強するべし。

注意事項:ただし、しっかり休まないと、体を壊します。


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