2016年12月25日日曜日

大学受験(模試別の偏差値の計算方法)

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日は、大学受験における模試の偏差値の計算方法について考えていきましょう。

簡単に計算をしていますので、あくまでも参考程度にしてください。

まず、偏差値が出やすい順番に、

進研模試

河合模試・東進模試

駿台模試

の順番に考えてください。

この偏差値をどのように計算するのかということになるのかを見ていきましょう。

進研模試を中心に考えていきますので、ご注意ください

進研模試の偏差値60と仮定する

進研模試(60)

河合模試・東進模試(60ー15=45となる)大体15程度引くと数字として適正な計算になる場合が多い。

駿台模試(60−15−5=40となる)

駿台模試は、河合模試から5程度引くと大体正解になる。

まぁ、こんな感じで考えると非常にわかりやすくなります。

したがって、駿台模試で偏差値50ぐらいないと、行きたい大学には大体行けないということになります。

まぁ、こんな感じになります。

一番まずいパターンが、高校3年になって、河合模試・駿台模試?

「なにそれおいしいの?」というパターンが一番まずい。

大学受験というのは情報戦といっても過言ではありません。

したがって、大学受験を制圧するには、情報戦に勝てるだけの力が必要になりますので、しっかりと調べていきましょう。




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