2016年12月2日金曜日

人生では負けた時こそ胸を張るべき!!!

どうも、こんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマは「負けた時」「失敗した時」をテーマにおおくりしていきたいと思います。

まぁ、勉強にしろスポーツにしろ生活にしろ人生にしろ。

常にうまく生き続けるということは基本的にはないわけです。

当然、勉強をしてきて、100戦100勝ということは、絶対に起こらないわけです。

で、ここからが大事なことなんですが、負けた時にどうするのかということで、今後の人生は大きく変わってきます。

これは、非常に大事なことです。

「おもいっきり負けた時こそ、その負けを受入なければなりません。」

受験に落ちた、勉強していたら偏差値が下がった、就職試験に落ちた、恋愛に失敗した、リストラにあった。

いろんなことが人生ではあります。

ここで、絶対に「逃げてはいけません。」

負けを認めることです。

敗北を認めることです。

失敗を認めることです。

この、負けや敗北や失敗をごまかす人は、成長することはありません。

負けた、負けたという事実と真剣に向き合うことで明日への成長へとつながっていきます。

試験の関連で私が落ちたのは、車の運転仮免許(実技試験)

なんと最速だと思います。

発車しました。乗り上げました。脱輪しました。

終了。

さすがの私も落ち込みました。東京大学の不合格よりも何千倍も落ち込みました。

しかし、今となってはものすごくいい経験です。

自分に言い聞かせました。

「俺は、落ちた。車の運転仮免許試験で落ちた。車の仮運転免許試験で落ちるのはほとんどない。にも関わらず落ちた。」

で、当然のことながら、落ちたのにはちゃんと理由があります。

どこかで、自分がおごっていた。調子に乗っていた自分がいる。

「慶応義塾大学では、誰よりも勉強してきた。問題ない。いくら車の運転免許が実技試験といえども、大丈夫だ。みたいな。」

「どこかで、たかが車の運転ごときだし」と思っていた自分がいるわけです。(これが、いけない。)

(そして、どこかで自分が学歴を手に入れてしまった反動・謙虚さを失ってしまっている自分がいることに気がつく。)

松井先生「猛省しましたwww。」

というわけで、本日の結論

どんな時でも、「一生懸命やって負けたのならば、一生懸命やって負けたということを受け入れるべし。」「受け入れなければ次につながらない。」




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