2016年12月22日木曜日

お題:平和について国語的解答

どうもこんばんは、道化師です

さて、本日のテーマは、平和についての考察について読解問題をやっていきましょう。

基本的に、国語の読解問題を解くときにはいくつかのキーワードが常に内包されているということになります。

国語の問題では、平和について解けということや、国際協調などが文章に出された場合、おおよそのパターンというものが存在しています。

そのポイントは、要約するとこんな感じ。

LOVEアンドピース

これで、大体の問題はとける。

総テーマとしては、愛そして、話し合い、思いやる気持ち

こういったところがメインテーマとして出される場合が多い。

世の中を平和にするためには、愛が何よりも必要。

愛が重要。みたいな感じの構成になるケースがほとんどです。

たとえ、文化や歴史や民族や宗教が異なっていても、話し合いをすれば全て解決する。

こういう感じで、文章の構成がなされる場合がほとんどです。

したがって、出来る限り、忠実に国語の点数をとるのであれば、できるだけ”良い子”ならばどのように回答するかということを念頭に置いたうえで、考えていくと、わかりやすくなります。

例えば、フレーズとしては、宗教や民族価値観が異なっていたとしても、こちら側が誠意を尽くして、話をしていけば、相手はきっとわかってくれるはずであるから、一生懸命理解するという努力が大切である。

という感じです。

というわけで、本日の結論は、こちら。

高校受験の国語にしろ大学受験の国語にしろ、基本的には理想的な解答を求められることが多くなりますので、その理想的な考え方(つまり、筆者の考えるところの理想の世界)というものを認識し、理解するということを心がけていきましょう。

道化師「大学の先生にしろ高校の先生にしろ、基本的には平和的なものの考え方の方が多いです。あんまり、強行的な主張をする大学は少ないように思えます。

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