2016年12月13日火曜日

MARCHの大学に受かるのには、大体どのくらいの家庭学習が必要か?

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日のテーマはこちら。

「MARCHの大学に受かるのには、どれだけの家庭学習が必要になるのか」ということでおおくりしていきたいと思います。

まず、前提条件として、河合塾のマーク模試で偏差値50ー45(進研模試偏差値65−60)を出している一般的大学受験生をベースに考えていきます。

まぁ、そうですね。

質にもよりますが、おおよそ、8000時間を高校3年の時にできていればまず受かる。

と考えていいでしょう。

高校1年の時に合計2000時間(1日平均6時間)

高校2年の時に合計2000時間(1日平均6時間)

高校3年の時に合計4000時間(1日平均12時間)の家庭学習時間を確保できていれば、まず受かると考えて問題ないと思います。

もちろんアタリマエのことですが、高校1年の段階で大学受験の学習塾に通塾していることを前提としていますよ。

まぁ、これができていればまぁ、問題無いでしょう。

もしも、これを独学でやろうとするならば、この時間のさらに倍の時間は必要になってくることは言うまでもないことです。

道化師「ここで、あることに気がついたと思う。」

道化師「そう、独学でやるとするならば、倍の時間が必要ということになる。時間足りなくね???」

道化師「その通り。ですが、これもデータから考えればわかること。難関大学に合格した人間で独学で勉強している人がどのくらいの人間がいるのか?また、その人間が、どのくらいのレベルの学校に通っていたのかということを考えると、物理的にほぼ不可能というより無理だということがわかるよね???ということです。」

というわけで本日の結論

MARCHよりも上の大学に受かりたいならば、そもそも勉強量を跳ね上げろ!!!

ということになります。

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