どうもこんばんは、松井塾代表の松井です。
さて、本日のテーマはこちら。
松井先生「人生とは失敗と挫折の連続である」をテーマにおおくりしていきたいと思います。
松井塾に通われている保護者の皆様は、私のことをパーフェクト超人みたいに考えている人がいますが、全然違います。
もう一度いいますが、私の人生は、失敗の連続であったと言ってもいいかもしれません。
特に勉強面での失敗は山のようにしてきました。
それでは、松井先生の失敗ヒストリーを見ていきましょう。
算数の掛け算でつまずく。
割り算でつまずく。
分数でつまずく。
漢字の暗記でつまずく。
社会の地理でつまずく。
社会の歴史でつまずく。
英語の勉強でつまずく。
忘れ物大量にしでかす。
字は汚い。音楽は音痴過ぎて外れる。楽譜は読めない。
美術は、絵を描くと真剣に書いているのに爆笑される。
家庭科は、ミシンが使えない。のこぎりが使えない。
理科は、論理的思考ができないのでつまずく。
まぁ、こんな感じのところになります。
つまり、松井先生が、スラスラ問題を解けるようになっているように見えるものは、あくまでも演習量の増大の結果によるものなのであって、決して、私が元から天才であったわけでもなんでもないわけです。
もちろん、ITに関してもある程度詳しいのですが、これは大学に入ってから独学で学んだことによるものが大きい。
法律に関しても同じことがいえます。
法律の勉強も大学に入ってから。
経理や税務の勉強は、学習塾を立ち上げると決めた時からということになります。
はじめから優秀だったわけでもなんでもないということになるわけです。
で、ここで、私がお伝えしておきたいのが、人生というのはできるだけ若いうちに失敗と挫折を大量に経験しておくほうがいいということです。
失敗と挫折が少なければ少ないほど、おとなになってから打たれ弱くなってしまいます。
ところが、現実の世界では、かなりシビアな社会になりつつあります。
これをしっかりと学ぶためにも、できるだけ悪い経験値を上げておく必要性があります。
一生懸命やって失敗したという経験がいずれ必ず生きてくる日が来るのだから。
篠崎にある松井塾の塾長が高校生・中学生向けに大学受験・高校受験を突破のために作られたブログになります。基本的には、入試で出された問題をベースにして勉強に親しみやすいものとなっております。ご覧になられた方には、賛否両論あると思われますが、何卒よろしくお願いいたします。
2016年12月16日金曜日
最新の投稿記事
このブログで読まれている記事
-
松井塾の松井です。 松井塾長「まず、初めに、松井塾にお通いの小学生及び中学生及び高校生・保護者の皆様。そして、長らく応援していただいています。”松井健太”の関係者の皆様。熱く(漢字の間違いではありません。)御礼申し上げます。」 道化師「・・・・・でたよ。松井塾名物が...
-
どうもこんにちは、松井塾長の松井です。 国立 東京工業大学附属科学技術高等学校(偏差値72) 高校偏差値 参照データ 道化師「・・・・はい。いつものようにいつものように。あれです。無理ゲーを通してみたのコーナーです。」 道化師「はい。それでは松井塾長い...
-
どうもこんばんは、松井塾の松井です。 松井塾長「誤解のないようにお伝えしておきますが、松井塾は、夏の花火大会を禁止していません!!!夏の花火大会に行きたい人は、塾を休んで、夏の花火大会にいきましょう!!!」 さて、本日のテーマですが、松井先生の江戸川区の花火大会について、...
-
どうもこんばんは、松井塾長の松井です。 さて、本日のテーマは、「安全保障のジレンマ」でお送りしていきます。 安全保障のジレンマとは:自国に対する脅威を排除しようとして、安全保障を強化すると、さらに自国に対する脅威が増大してしまうということ。 で、ここからが、第一次世界...
-
どうもこんばんは、道化師です。 さて、本日のテーマはこちら。 オーバーエデュケーション問題についてということになります。 道化師「さて、この問題は、教育問題では、絶対に登場しない問題です。特に教育関係者は、絶対に認めたくない問題の一つということになります。」 道化...
-
どうもこんばんは、松井塾長の松井です。 さて、本日も「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!」でお送りしていきます。 前回までのあらすじ 松井塾長が、大学受験で1教科偏差値50以上上げて、3教科で150上げなければならないという壁にぶち当たり、松井塾長自身...
-
どうもこんばんは。松井塾の松井です。 さて、本日も、松井塾の合格速報のお時間になります。 道化師「はい。いつものように来たよ。今度は、特待合格だ!!!(入学金免除)」 松井塾長「松井塾では、合格速報を生徒の状態がどういう状況だったのか?どういうふうにがんばった...