2016年12月16日金曜日

人生とは失敗と挫折の連続である。

どうもこんばんは、松井塾代表の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

松井先生「人生とは失敗と挫折の連続である」をテーマにおおくりしていきたいと思います。

松井塾に通われている保護者の皆様は、私のことをパーフェクト超人みたいに考えている人がいますが、全然違います。

もう一度いいますが、私の人生は、失敗の連続であったと言ってもいいかもしれません。

特に勉強面での失敗は山のようにしてきました。

それでは、松井先生の失敗ヒストリーを見ていきましょう。

算数の掛け算でつまずく。

割り算でつまずく。

分数でつまずく。

漢字の暗記でつまずく。

社会の地理でつまずく。

社会の歴史でつまずく。

英語の勉強でつまずく。

忘れ物大量にしでかす。

字は汚い。音楽は音痴過ぎて外れる。楽譜は読めない。

美術は、絵を描くと真剣に書いているのに爆笑される。

家庭科は、ミシンが使えない。のこぎりが使えない。

理科は、論理的思考ができないのでつまずく。

まぁ、こんな感じのところになります。

つまり、松井先生が、スラスラ問題を解けるようになっているように見えるものは、あくまでも演習量の増大の結果によるものなのであって、決して、私が元から天才であったわけでもなんでもないわけです。

もちろん、ITに関してもある程度詳しいのですが、これは大学に入ってから独学で学んだことによるものが大きい。

法律に関しても同じことがいえます。

法律の勉強も大学に入ってから。

経理や税務の勉強は、学習塾を立ち上げると決めた時からということになります。

はじめから優秀だったわけでもなんでもないということになるわけです。

で、ここで、私がお伝えしておきたいのが、人生というのはできるだけ若いうちに失敗と挫折を大量に経験しておくほうがいいということです。

失敗と挫折が少なければ少ないほど、おとなになってから打たれ弱くなってしまいます。

ところが、現実の世界では、かなりシビアな社会になりつつあります。

これをしっかりと学ぶためにも、できるだけ悪い経験値を上げておく必要性があります。

一生懸命やって失敗したという経験がいずれ必ず生きてくる日が来るのだから。

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